ラストシーン の商品レビュー
7月19日 マッターホルン北壁登頂の日 にちなんで選書 1967年(昭和42年)7月19日、東京女子医大山岳部の今井通子と若山美子の2人がマッターホルンの北壁からの登頂に成功した。女性だけのパーティーでの北壁登攀とうはんは世界初だった。 若山美子 : ザイルにつながれたまま消...
7月19日 マッターホルン北壁登頂の日 にちなんで選書 1967年(昭和42年)7月19日、東京女子医大山岳部の今井通子と若山美子の2人がマッターホルンの北壁からの登頂に成功した。女性だけのパーティーでの北壁登攀とうはんは世界初だった。 若山美子 : ザイルにつながれたまま消えた天才クライマー 1973年、新婚旅行でマッターホルンを登頂中、リオンヌ陵の3600メートル付近で足を滑らせ、夫とザイルに繋がれたまま滑落死した。満33歳没。
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登山家の若山美子さんのことが知りたくて購入した本 ほかの冒険家の方々もすごい人達がピックアップさてれている
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植村直己、一ノ瀬泰造他夢を追いかけて散って行った、8人の冒険者の生涯を描いている作品。植村に関しては、良く描かれていると思うが、他の方々に関しては今一歩と言う感じ。若山美子さんについては物足りない。人数を減らしてでももっと深く掘り下げて欲しかった。
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植村直己=氷河の山マッキンリーに消えた勇者 一之瀬泰造=アンコールワットに眠る戦場カメラマン 池田拓=歩き続ければいつか必ず着くと信じて 鈴木紀夫=放浪、世紀の遭遇、そして雪男に会うために 上温湯隆=七000キロサハラ砂漠横断に挑む 若山美子=ザイルにつながれたまま消えた天才クラ...
植村直己=氷河の山マッキンリーに消えた勇者 一之瀬泰造=アンコールワットに眠る戦場カメラマン 池田拓=歩き続ければいつか必ず着くと信じて 鈴木紀夫=放浪、世紀の遭遇、そして雪男に会うために 上温湯隆=七000キロサハラ砂漠横断に挑む 若山美子=ザイルにつながれたまま消えた天才クライマー 多田雄幸=海を愛し、戯れ、闘い、命を絶ったヨットマン 星野道夫=地球のアルバムに迷い込んだ写真家 可もなく不可もなく無難に生きる今の日本の風潮に、彼らは反旗を翻し、自分の生きる道を歩いた8人の物語。 そんな彼らの人生は本当に短いが、輝き方は誰にも負けない。
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