朝湯、昼酒、ローカル線 の商品レビュー
単行本としては2002年発行であり、少し古い です。 故に今では廃止になって消えてしまった路線も あり、そういう意味では貴重な資料本とも言え ます。 行き当たりばったりではなく、鉄分多めの編集 担当から、こことここは行くべし、という「指 令」に基づいて行動しているので、内容は...
単行本としては2002年発行であり、少し古い です。 故に今では廃止になって消えてしまった路線も あり、そういう意味では貴重な資料本とも言え ます。 行き当たりばったりではなく、鉄分多めの編集 担当から、こことここは行くべし、という「指 令」に基づいて行動しているので、内容はテツ だけに偏っておらず、鉄ちゃん以外でも朝湯、 昼酒の人には楽しめる一冊です。
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勝谷誠彦 著「朝湯、昼酒、ローカル線」、2007.12発行(文庫)。全国42のローカル線を巡る朝湯、昼酒の旅、いい感じがいたしますw。でも、内容は、ローカル線が本当に馴染みがない路線で、いまいち、ピンとこないのが残念でした。
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穴馬的な記述は殆どないのだけど、それこそが「普通」の人が「テツ」になろうとしたことの表れかも知れない。
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2008/1/5 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。Amazonで品切れなのだが、今中古が2000円で売りにでているのを見てびっくり。 2011/1/19〜1/28 JTBの「旅」に連載された勝谷氏のローカル線巡り。千葉の小湊鉄道にはじまり青森県の津軽線まで、日本各地に残る地鉄道...
2008/1/5 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。Amazonで品切れなのだが、今中古が2000円で売りにでているのを見てびっくり。 2011/1/19〜1/28 JTBの「旅」に連載された勝谷氏のローカル線巡り。千葉の小湊鉄道にはじまり青森県の津軽線まで、日本各地に残る地鉄道に乗り、地域のローカル名所を巡る旅。決しててっちゃんではなかった勝谷氏がてっちゃんになっていく様と、酒の紀行文でも垣間見られた地域の人々への愛情あふれる文章。私は決しててっちゃんではないが、行ってみたいなぁ、と思わされた。
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