ルーンの子供たち DEMONIC(3) の商品レビュー
二巻が凄く気になるところで終わってたので、予約してた三巻以降が用意されるまで悶々としていたのですが、いやはや悶々とする展開が三巻にもいっぱい(笑) 伏線として別視点の進行が必要なのはわかっているのですが、主人公たちへの関心が強すぎて、他の展開が邪魔で邪魔で(≧ε≦)確かに作品の...
二巻が凄く気になるところで終わってたので、予約してた三巻以降が用意されるまで悶々としていたのですが、いやはや悶々とする展開が三巻にもいっぱい(笑) 伏線として別視点の進行が必要なのはわかっているのですが、主人公たちへの関心が強すぎて、他の展開が邪魔で邪魔で(≧ε≦)確かに作品の深みは増すんでしょうけど。 全体の流れからいくと真ん中にあたる三巻。まあ四巻、五巻は随分と薄く感じますが。ど真ん中でそのエピソード入れてきたかあ・・・と言う場面がチラホラ。 三巻は一、二巻に比べ奇妙な雰囲気のエピソードが多い。ストーリーの核心部に迫っている、と言うことなのでしょうか。 敵味方入り乱れ、もう誰を信じていいか、それとも初めから誰も敵でも味方でもなく、一個人でしか無いのか。 凡人の頭はそろそろパンク寸前なので、回答が欲しくなってきました。 もっとヒロインの活躍が見たいです。 今回から航海士として新たにサブキャラが仲間に加わりますが、緊張感の後になんともいい癒やしを与えてくれる人物だと思います。 主人公が極度の霊媒体質故にそうでなければゾッとするような場面でも気にならないと言うか。この作品で霊に対する捉え方が少し変わりました。
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きゃっきゃしすぎてケルスに怒られるマキシとジョシュ可愛すぎる! 膝枕伝説はここから始まった!! リチェがいちばん頼もしい
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同じくだいぶ前に読み終わりました。 リチェかわいいよリチェ。 これが一番厚い本だったかな? 随分時間がかかりましたよ……。
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やっと目的地に到着。 なのにまだまだやっと半分ちょっとってところですね。 子孫であるジョシュアはともかくリチェやマキシミンもイカボーングループのメンバーに似てるなんて面白いなぁ。 そこにケルスも加わって海の真ん中の幽霊戦争はそこが良かったと思います。
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これ(表紙)って、リチェじゃなくてアナローズだよね? 此処までは読んだ。 この先はもってるけど、まだ最後まで読んでません。
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シリアスな話が続いたな、と思ったら 最後のほう、海できゃっきゃ井戸できゃっきゃ・・・ この2人はもうずーっとそうやってきゃっきゃしてればいいよ!^^^
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アルニム家の遠い故郷・ペリウインクルへと向かうジョシュア達一行。彼の島ではもう一つのアルニム家、夕焼け島の魔法、消えたイカボーンと、様々な謎が彼等を待ち受けていた。アノマラドのランジエも遂に翡翠の指輪の城を訪れる。中途半端な所で以下続刊となっているので、続きが早く読みたいです。
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