ラーメンズつくるひと 凸 デコ の商品レビュー
「素」のラーメンズがわかっちゃう本。らしいです。 ラーメンズというより、小林賢太郎、片桐仁、が個人で活動したものを1冊にまとめた感じ。 でも本当に「素」のラーメンズがわかっちゃう本。なんです。
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■内容(「MARC」データベースより) 今や人気、実力ともに若手ナンバーワンコントグループ・ラーメンズ。そんな2人が「つくる」をテーマに繰り広げる爆笑・対談体験ルポ。榎本俊二、バクシーシ山下などが登場。『Quick Japan』連載を単行本化。 ■感想 小林と片桐って、本当にい...
■内容(「MARC」データベースより) 今や人気、実力ともに若手ナンバーワンコントグループ・ラーメンズ。そんな2人が「つくる」をテーマに繰り広げる爆笑・対談体験ルポ。榎本俊二、バクシーシ山下などが登場。『Quick Japan』連載を単行本化。 ■感想 小林と片桐って、本当にいいコンビなんだなあと思う。 小林がいろいろ語ってて、なんだかぞわぞわする本だった。 小林はウンチク語るタイプのクリエイターなんだろうな。 酔うとさらに饒舌になるような気がする。 同タイプの人を何人か知っているけど、こういうのって好きなんだけどタチが悪い。タチが悪いけど好き。 ただまあ、対談て文字で読むより、映像とか目の前で見たいと思う。 文字になると雰囲気が変わるのがほとんどだと思うのです。 特に小林の場合、生のほうが絶対面白いと思う。 片桐の体当たりなアレは毎度毎度面白い。 小林のより、こっちのが安心して読めるのは何故なんだろう。
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コバケンは"つくるひと" 仁さんは"みせるひと" ベクトルの違う天才が出会ったんだなぁ 仁さん大好きだったけど コバケンも大好きになった ラーメンズ、やっぱリスペクト。 『お手数ですが切手をお貼り』笑
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コバケンの対談で一番面白かったのはAV監督との対談と榎本俊二さんとの対談。 片桐さんのページは全部面白い。ポエムが神
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ラーメンズの連載をまとめたもの。 小林さんの対談は小林さんの人間性だけでなく,相手の方の人間性も覗けて面白い。 そして小林さんと片桐さんの企画の落差がいい!!
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小林賢太郎の事を少しでも知りたくて買った本。 小林賢太郎のつくるひと。(五人の様々なクリエイターと対談) 片桐仁のつくるひと。(五人の様々なクリエイターとモノをつくる。) で構成されている。 小林賢太郎の頭の中が少し垣間見れたような気がした。 まず、感動したのが...
小林賢太郎の事を少しでも知りたくて買った本。 小林賢太郎のつくるひと。(五人の様々なクリエイターと対談) 片桐仁のつくるひと。(五人の様々なクリエイターとモノをつくる。) で構成されている。 小林賢太郎の頭の中が少し垣間見れたような気がした。 まず、感動したのが小林賢太郎流の「感動論」 なるほど!と思ってしまった。 緻密なコント・劇を書き上げるその能力をよく表した一言があった。 「なぜ自分が今笑っているのか全部分かった上で笑っている。」 ↑凄すぎ。。。 片桐仁のつくるひとは、小林賢太郎の理詰めな対談と対比されて感性的なつくり。 流石、美大卒なだけあってか器用にこなしてしまう。 ラーメンズに興味ある人はとても面白く読める。
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ラーメンズの本。 小林賢太郎の話を読んでいるとなるほどなるほどって思わされる。 もっと知りたいと思うけどでもこの人は本当に大事なことは絶対話さないタイプの人だと思う。 だから読んでる側としては悔しいね。 ギリジンの連載の方は面白すぎます、授業中に読んではいけない。
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考え方の本とはちょっと違うかもしれない。。。 でも、「自分が笑える笑いを追求」という姿勢にすごく共感 いつも計算づくのコバケンの素の部分が見れるのは貴重かもしれませんよ そして巻末についてるジン君のテディのかわいいことカワイイこと。 ラーメンズ好きの人にはぜひおすすめ。 ラーメ...
考え方の本とはちょっと違うかもしれない。。。 でも、「自分が笑える笑いを追求」という姿勢にすごく共感 いつも計算づくのコバケンの素の部分が見れるのは貴重かもしれませんよ そして巻末についてるジン君のテディのかわいいことカワイイこと。 ラーメンズ好きの人にはぜひおすすめ。 ラーメンズを知らない人にはあまり見所はないとおもいます。
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小林さんのお笑いに対する、もしくはコントに対する、はたまた舞台に対する考え方はなかなかの読み応えがあります。個人的にはあのイラストが非常に好きですね。なんか、性格悪そうな感じが・・・。
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文字通り「ラーメンズ」結成話から片桐さんの挑戦コーナーというラーメンズファンのためだけの本。これを仕入れてくれている市立図書館は偉大。
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