ジパング(33) の商品レビュー
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艦載ヘリSH60J、突入!! ――草加の指揮する戦艦「大和」を航行不能にするため、“60年後の自衛官”小栗は、「大和」を直上から攻撃しようと決意。対する草加は、零式観測機からすべてを監視していた……。そして「大和」の上空には、さらに“もう一機”の機影が接近するのだが……!?(Amazon紹介より)
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マンションで読む。再読です。読まれなかった名作です。読まれなかった理由も分かります。でも、描きたいのは、そこなんでしょう。
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良い人から死んでいくというのは悲劇の基本だけど、頼りになる男が死ぬと残された人は成長するしかないよね。
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(2008.01.26読了) サイパン島沖、マリアナ海戦はさておいた形で、「大和」と「みらい」の戦闘が続きます。 「みらい」から飛び立ったシーホーク(ヘリコプター)による「大和」への攻撃が続いています。パイロットは、佐竹一尉、指揮官、尾栗三佐、支援、青梅一曹。 91式携帯地対空誘...
(2008.01.26読了) サイパン島沖、マリアナ海戦はさておいた形で、「大和」と「みらい」の戦闘が続きます。 「みらい」から飛び立ったシーホーク(ヘリコプター)による「大和」への攻撃が続いています。パイロットは、佐竹一尉、指揮官、尾栗三佐、支援、青梅一曹。 91式携帯地対空誘導弾ハンドアローによる「大和」の機関部に直結する煙突への攻撃は、20発命中させたが、航行不能にすることはできなかった。 作戦中止を決断し、帰還を始めたところで、米軍偵察機が大和のほうへ向かっていることに気がつく。米軍偵察機が大和を発見し、米上陸部隊に知らせると、米上陸部隊が大和に向かってくる恐れがある。 シーホークは、増加燃料槽を大和の煙突に投下し、ハンドアローを射ち込み誘爆させ、機関停止を狙うことにする。 煙突の上に低空で接近しなければうまく行かない作戦だ。大和からの対空砲火もある。 海上から近づき、一気に上昇。降下しながら、増加燃料槽を投下しようとするが、草加少佐の乗る偵察機からの機銃掃射攻撃の被害で、うまく投下できない。 尾栗三佐が斧を使って切り落とした直後、再度の偵察機からの機銃掃射で、被弾し、大和艦上へ落下。死亡したと推定される。 ハンドアローによる攻撃による誘爆で、やっと大和は機関停止。 シーホークは、「みらい」へ帰還。草加少佐は、偵察機を着水させ、大和へ移乗する。 米軍偵察機は、一部始終を米上陸部隊へ連絡した。 (2008年1月27日・記) 2008.01.26読了 サイパン島沖、マリアナ海戦はさておいた形で、「大和」と「みらい」の戦闘が続きます。 「みらい」から飛び立ったシーホーク(ヘリコプター)による「大和」への攻撃が続いています。パイロットは、佐竹一尉、指揮官、尾栗三佐、支援、青梅一曹。 91式携帯地対空誘導弾ハンドアローによる「大和」の機関部に直結する煙突への攻撃は、20発命中させたが、航行不能にすることはできなかった。 作戦中止を決断し、帰還を始めたところで、米軍偵察機が大和のほうへ向かっていることに気がつく。米軍偵察機が大和を発見し、米上陸部隊に知らせると、米上陸部隊が大和に向かってくる恐れがある。 シーホークは、増加燃料槽を大和の煙突に投下し、ハンドアローを射ち込み誘爆させ、機関停止を狙うことにする。 煙突の上に低空で接近しなければうまく行かない作戦だ。大和からの対空砲火もある。 海上から近づき、一気に上昇。降下しながら、増加燃料槽を投下しようとするが、草加少佐の乗る偵察機からの機銃掃射攻撃の被害で、うまく投下できない。 尾栗三佐が斧を使って切り落とした直後、再度の偵察機からの機銃掃射で、被弾し、大和艦上へ落下。死亡したと推定される。 ハンドアローによる攻撃による誘爆で、やっと大和は機関停止。 シーホークは、「みらい」へ帰還。草加少佐は、偵察機を着水させ、大和へ移乗する。 米軍偵察機は、一部始終を米上陸部隊へ連絡した。 (2008年1月27日・記)
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おぉぉ小栗ぃぃ・゜・(ノд`)・゜・!! やまとVSみらいの攻防に迫る米偵察機の緊張感がたまりません。 そしてついに草加が〜〜!!
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