日本経済の明日を読む(2008) の商品レビュー

みずほ総合研究所【著】

2009/12/15

すでに終わった08年の予測を読んだのは、今から振り返ったときに、この予測が当時、当たっていたのかを判別するために読んでみた。経済のアナライズはそれなりにもっともらしく聞こえ、また、それに基づく予測ももっともらしいが、結局、サブプライムへの予感が非常に楽観的であるということが分かる。（危機意識を煽る書き方が市場へマイナスのフィードバックとなることを考えているからかもだが）いずれにせよ、このような本で重要なのは指標や数字、データのみであって、そこからの読み取り内容のコメントを信じることはしないと決断できたという点で、読んだことは非常に有益でした。過去のアナリストの予測を分析するのは１回はやってみるべきな気がする。

2009/10/04

ブックオフにて100円で購入。

全然読めない。用語が分からないので。
情けないが、金利とかの勉強をもう一度しなきゃ。