ONE PIECE(巻四十八) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/10/08

ブルックの影vsゾロの戦いがすごくいい。この戦いでブルックに影が戻り、ゾロは名刀を手に入れる。その名刀を使ってゾロは次に、サンジや仲間たちと、ルフィの影に挑む。

2012/02/15

オーズ＆ゲッコーモリア。
敵としての魅力みたいなものは少ないコンビですが、なんだかんだで面白い。
麦わらの一味の魅力が逆に出ています。

2012/01/20

モリアから夜明け前までに影を奪回する為、スリラーバークへ再突入したルフィ一味。だが四怪人＆ゾンビ軍団＆ルフィの影が入った魔人オーズが行く手を遮る！！　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！ｖ

2011/11/27

"オーズの冒険"
スリラーバーク編③

チョッパー、ロビンVSドクトル・ホグバック
ウソップVSペローナ
ゾロVS伝説の侍リョーマ
オーズの暴走
サンジVSアブサロム
ルフィVSゲッコー・モリアの"影法師（ドッペルマン）"

サンジVSアブサロム（一旦）
ウソップ（そげキング）VSペローナ
ゾロVS伝説の侍リョーマ
決着。

ホグバック、オーズに踏みつぶされる、オーズいよいよモリアの部下になり麦わらの一味を狙う、ナミ再び連れ去られる。

冒頭の決闘の作戦のシーン、どこまでも相容れないゾロとサンジがおもしろい。
それからウソップ、チョッパーの闘いもかっこいい。
ゾロの決闘の構成はハラハラさせられました…。

2011/06/19

【概要・粗筋】
夜明けまでにみんなの影を取り戻すために、ゲッコー・モリアを倒すことを決めたルフィーは、モリアの元に向かった。一方、アブロサムにさらわれたナミを取り戻すために教会に向かったサンジ。しかし、ルフィーたちの前に魔人"オーズ"が立ちはだかる。

【感想】
サンジとアブサロム、ウソップとペローナ、ゾロとリューマ、チョッパーとホグバック、それぞれの戦いに決着が付いた巻。それぞれの戦闘は一話または二話程度で決着が付くので、あっさりと読み終わった。麦わらの一味全員に満遍なく戦闘シーンがあるので、一つ一つの密度が薄い。

2012/11/05

オーズ登場！
デカすぎるし、ルフィの影も吸収して超強力ゾンビ登場。
しかし、モリアの仲間は弱すぎる。
呆気なかったな～

2010/06/16

　スリラーパークの続き。
　ルフィの影をいれられたのは、凶暴な巨人だった。

　その巨人オーズが、最初とっても性格がルフィなのがむしろ笑える。が、だんだんルフィという自我がなくなっていって…ってこのへんの描き方は神ですな、尾田先生。
　にしても、モリアって本当にいやなやつ。
　今までの敵役って、どっか憎めない部分っていうのがあったんだけど（いや、ワポルは別＜をい）こいつは、心底嫌い。
　が、悪役がストレートに悪役だと、意外と物語りは浅くなるのであった。
　うん、モリアって闘い方も、なんか卑怯だし…ま、その分ストレートに「ルフィがんばれ」ってお子様のように応援したくもなるんだけど。あ、これが狙いですか？ｗｗ
　いや、違うな。
　だって、いつだって結局は「ルフィ、がんばれ」って握りこぶししちゃうんだもの。
　やっぱ、「主人公はルフィだよ」って妙に納得しちゃうんだもの。

　しかし、一晩の話のはずなんだが、長いよｗｗ

2010/01/14

ウソップの活躍は、本当に大好きです。

「おれは元から！！！」

かっこよかった。

あと、サンジが、スケスケの実の能力を知り尽くしているのも素敵だ。

2009/10/04

ウソップのネガティブ加減と、サンジの変態加減はどうしようもねぇ。
ペローナとシンドリーちゃんの可愛さ加減もどうしようもねぇ。

2010/11/09

ゾンビから影を取り戻す方法を知ったルフィたちは、再びスリラーバークに挑む。
　二手に分かれたルフィたちだったが、ペローナのゴーストに触れられ虚ろになる、そして、ルフィの影を得た“魔人”オーズは、次第にモリアに服従するようになり…。

　今回、ウソップが大活躍です後ろ向きな性格も、時には長所となるのですね。良いことだ。
　そして、またまた出ました、サンジの手配書。あれは最高ですあの顔を見るたびにに何度吹き出してしまったことか。あの手配書は永久に残ってほしいです。