40代をいちばん素敵に美しく過ごすコツ の商品レビュー

横森理香【著】

2013/08/02

40にして、性欲衰えない独身、未経産な私とは、
かけ離れた著者？と思ったが、
中盤以降は、共感できる部分も出てきて、
頷きながら読めた。

オススメしていることを、全て実践すると、
それこそ疲れて体調崩すであろうからw
興味持ったとこだけ、ゆるーり試してみるかな。

とりあえず、アファーメーションとティートゥリー。

2013/05/30

40代の過ごし方を身体、心、仕事などの面からアプローチ。
途中、やはりスピリチャルな香りはプンプンしてくるが、概ね共感できる。
無理をしないこと。諦めること。それは妥協ではなく、よい結果へ導くための近道だということ。
３０代は自然療法一辺倒でやっていけても４０代は西洋医学も必要、というところ、妙に納得。

"それより1人の時間の方が楽しいんですね、家族がいると。いつも家族とつるんでますから、1人で何かに集中できる時間は貴重なわけです。"

"たびたび会うのが友達なのではなく、どれだけ気が合うかが友達なのです。年齢差も性差も超え、その人の存在が心をあたため続けるーーこれが友情です。"

"大変だったら、何とかしようとあらゆる努力をした上で、何も変わらなければ諦めて受け入れるしかないんです。会社も家庭も、フリーランスの仕事でも。"

"40代、体調も崩せば、心の調子も崩します。そんなときは、さらに疲れさせる=考え込むことは避け、そっとしておいてあげるのが1番です。"

"私も風邪をひくたんび、心身ともにコンディションが悪くなり、ふだんなら許せる夫のわがままが耐え切れなくなって、もう別れてしまおうかと悩みます。でも、結局自分自身の調子が良くなれば、夫のことも、日本男児で女に甘えているだけで、まあそんなに悪い人じゃないし、子供もまだ小さいから一人じゃ世話しきれないし……と、またいつもの生活に戻っていくのですが。"

"「施術の1-2日前からお白湯をカップ半分ずつくらい、何回か飲んで下さい。また、食事の20分くらい前に、薄くスライスしたショウガを1、2枚にお塩と、あればレモン汁をちょっとふりかけて召し上がってくださいませ。これは消化力を上げて、未消化物を熟させるためにアーユルヴェーダではよくおすすめする方法です。そうすればオイルマッサージで不要なものを一気に流すことができると考えます」"

2012/05/06

”四十にして惑わず”　薄くスライスしたショウガに塩とレモン汁をふりかけて食べる／しぼりたて生ジュース

2011/11/09

正確には、読み終わった
でなく、斜め読みして途中棄権してしまいました。
タイトルはすごくポジティブなのに、内容はおもいっきり後ろ向き。
とにかく疲れる疲れるという言葉だらけでした。
恋するのも疲れる
セックスも疲れる
お化粧もオシャレもしないから楽
ブラは付けない
パンツはデカパン

これは 40代日本女性 の一般論ではなく、著者個人の見解に過ぎないのでは!?

書かれていることが本当だとすれば、将来こんな状況下に身を置きたくない！ と、強く思いました。

2010/12/16

40になったから読んでみました。ムリはしないほうがよくなるとしても、そんなに疲れるのかなぁ。なるほどとそうかなぁが半々でした。

2011/09/18

おもしろく読みました。ちょっときれいごとっぽいタイトル（失礼）とは違って中身は、「いかに疲れずに自分をだましだましすごすコツ」みたいな感じでとても好感がもてて。巷でよくいわれているように、いくつになっても若々しく前向きできれいで恋愛もして、みたいじゃなくてもいいんだ、とほっとしました。