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モリー・テンプラーと蒼穹の飛行艦 の商品レビュー

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2022/01/04

711ページ。 原題: The Court of the Air(空飛ぶ法廷) 設定だけは◎。読むなら覚悟を。 ↓のあらすじ書いた人が本編書いたほうが面白いんじゃないか説。 魔法と機械が生み出した、19世紀のロンドンに酷似する世界“ミドルスティール”。 その最下層で暮らす孤児...

711ページ。 原題: The Court of the Air(空飛ぶ法廷) 設定だけは◎。読むなら覚悟を。 ↓のあらすじ書いた人が本編書いたほうが面白いんじゃないか説。 魔法と機械が生み出した、19世紀のロンドンに酷似する世界“ミドルスティール”。 その最下層で暮らす孤児の少女モリー・テンプラーは、過酷な労働を強いられながらも本は手放さない、活発な赤毛の少女だった。 辛いながらも平凡な毎日は、ある日モリーを狙った凄腕の老殺し屋“伯爵”が、あやまって救貧院の友だちを殺したことで終止符を打たれる。 モリーの出生にはどんな秘密が?...すべての謎は誰も目にしたことのない“空の法廷”に隠されていた。モリーは、少年オリバーとともに、今、運命の翼へと飛び乗る―次代のファンタジー文学を担う、Heavy Fantasy。

Posted byブクログ

2011/07/20

図書館で約5ヵ月も借りっぱなしでした。文章は全然頭に入ってこないし、登場人物は覚えられないし、正直よく読み終わったなという感じです。最初に100頁くらい読んで1ヵ月放置、200頁読んで2ヵ月放置、50頁読んで1ヵ月放置・・・というような読み方だったせいかもしれないので、一気に読ん...

図書館で約5ヵ月も借りっぱなしでした。文章は全然頭に入ってこないし、登場人物は覚えられないし、正直よく読み終わったなという感じです。最初に100頁くらい読んで1ヵ月放置、200頁読んで2ヵ月放置、50頁読んで1ヵ月放置・・・というような読み方だったせいかもしれないので、一気に読んだらまた違う感想を抱いたかもしれないけど、もう一度読む気力は全くないです。続きも本国イギリスで出るみたいだけど、それも今のところ読む気なし。タイトルも合ってない。モリーも主人公だけど、オリバーだって主人公だし、そんなに飛行艦がこの物語の核になってたような気がしないんだけど。

Posted byブクログ