紅 ～醜悪祭～(上) の商品レビュー

片山憲太郎(著者),山本ヤマト

2013/02/22

回想の紅香さんはかっこよかったけど，どうも主人公が好きになれない．みててイライラするタイプ．こんなんで揉め事処理屋なんてやってるの？っていう．普通に高校生やってろと思う．話は似ててもやっぱりいーちゃんとは違うよな．いーちゃんはわりかし好きなんだけど．あと将来的に主人公が紫に手を出しそうに感じられてあまりいい気がしない．設定浅いなー，と思うけど，浅いならもっと浅いなりの話がみたいな．

2010/05/15

片山氏の『紅』シリーズ。

このお話は上下巻になっております。
下巻のLastに　アニメ紅　の第一話と、用語辞典、Q&Aも収録されております。
が。
果たして『上下巻』にする必要性があったのか？
下巻に関しては閉口。
物語中途半端すぎる。
次回作に繋げる気なら『醜悪祭』という副題で一冊にしたほうが良かった。

基本的に嫌いじゃないけど、コレは酷いんじゃないの？

2009/10/04

読むたびに「頑張れ真九朗、可愛いぞ紫」と言っているような気が(笑)
今回はあれよあれよという間に読み終わってしまった。（といっても読むのトロいから時間かかったけど）
伏線だから仕方ないのかもしれないが、今回は事件に遭遇するまでの日常編が長かった。本の真ん中辺りにきてようやく静之が出てきたときにはもう読み疲れてた…
初めての上下巻だが、下巻の半分くらいがおまけになっているのが気になる。果たしてちゃんと解決するのかなあ。

2009/10/04

祭というからには、どどーんとどかーんと面白い事があるにちがいない。しかも醜悪。ドッキドキ。
…下巻へＧＯ！

2009/10/04

相変わらず描写が細かくて気持ち悪くなるけどなんか読んでしまう…。
真九郎はほんと三流だな…！紅香の安否が気になります。

2009/10/04

私が大好きな小説です。
挿絵を描かれている山本ヤマトさんのイラストも線が細くとても綺麗です。
読みだすと止まらなくなります！

上下巻に分かれています。

2009/10/07

クリスマス目前。真九郎は銀子への支払いも滞り、クリスマスを知らない紫のためにマフラーを編み、揉め事処理屋の仕事は無い状態。そんなとき五月雨荘に６歳の依頼人が。内容は「お姉ちゃんを探してください」あらゆる情報からたどり着いたとあるビルで出あったのは裏十三家の人間で・・・。

2009/10/04

やっと新刊！でもまだよくわからないです。この薄さなら上下巻にしなくても…下巻が厚いんでしょうか。上中下巻なのかなぁ。にしても、薄い（笑

2009/10/07

クリスマスも目前のある日、真九朗は幼馴染で情報屋の銀子から柔沢紅香の死亡が伝えられる。
尊敬し、憧れている彼女の死を現実として受け入れがたい真九朗。
そんな時、一人の少女から「お姉ちゃんを探してください！」と依頼が来た。調査を始めると、思いもよらない所に関わってしまったようで…？　
とりあえず、星噛絶奈が半端無く強い。
今回は上巻だけど、次は下巻か中巻か…。
早く続きが読みたいです。

2009/10/04

久々の新刊。上下巻で終わるのか不安な上巻のストーリーで、下巻でまとまるのかな？紫タン可愛いよ、紫タン。