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数と量の出会い の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2015/11/21

なんで後書きがないんだろう? 前半の丁寧さに比べ後半の駆け足感が残念。 理数系を専門で学んだ人には物足りないかもしれない。

Posted byブクログ

2010/06/12

[ 内容 ] 現代社会は数学の「果実」に満ち溢れている。 情報洪水の中、確かな数学の眼を持ちたい―数学の誕生を、「数と量の出会い」の視点から説き起こし、分数と小数、0と負の数の導入、無限の海のなかの実数、時間の流れと関数概念の誕生まで、広い視野で描く。 数もまた時代の産物、社会か...

[ 内容 ] 現代社会は数学の「果実」に満ち溢れている。 情報洪水の中、確かな数学の眼を持ちたい―数学の誕生を、「数と量の出会い」の視点から説き起こし、分数と小数、0と負の数の導入、無限の海のなかの実数、時間の流れと関数概念の誕生まで、広い視野で描く。 数もまた時代の産物、社会から急速に分数が消えていっているわけも解き明かす。 [ 目次 ] 1章 数の変遷 2章 量と数 3章 数の演算 4章 無限のなかの実数 5章 無限にたす―級数 6章 変数と関数 7章 関数への二つの見方 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2019/06/02

[関連リンク] すべてのテトラちゃんへ「大人のための数学/数と量の出会い」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/12/post-612a.html

Posted byブクログ