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犯人たちの部屋 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2012/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「蕩尽に関する一考察」を読了。やはり学生編はいいなあ。今回は江神さんの推理によって、悲劇が未然に防がれました。短篇集の二冊目は、長編第5作目の後に出されるそうですから、未読のファンは今のうちに入手しておくのがお勧め。

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2011/08/28

10人の作家の競演。 有栖川有栖狙いでしたが、どれも面白く読めました。 解説にもありましたが、アンソロジーは読んだことの無い作家さんと出会えるいい機会だと思います。 にやりとしたり、ぞっとしたり、ほのぼのしたりで満足できた一冊でした。 朱川さんのは怖かった。 松尾さんと井上さん...

10人の作家の競演。 有栖川有栖狙いでしたが、どれも面白く読めました。 解説にもありましたが、アンソロジーは読んだことの無い作家さんと出会えるいい機会だと思います。 にやりとしたり、ぞっとしたり、ほのぼのしたりで満足できた一冊でした。 朱川さんのは怖かった。 松尾さんと井上さんは、シリーズ本を探してきます。 青木さん石田さんのも好きです。 お目当ての有栖川さんももちろん面白かったです。

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2011/07/15

日本推理作家協会編の傑作選。アンソロジーは、知らない作家との素敵な出会いがあって結構好き。今回は、青木知己という著者の「Y駅発深夜バス」がなかなか気に入った。有栖川有栖はやっぱり肌に合いそうにない。

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2010/07/16

推理小説年鑑2004-2(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5236223.html) (収録作品)ラストドロー(石田衣良)/蕩尽に関する一考察(有栖川有栖)/招霊(「妹のいた部屋」を改題)(井上夢人)/盗まれた手紙(法月綸太...

推理小説年鑑2004-2(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5236223.html) (収録作品)ラストドロー(石田衣良)/蕩尽に関する一考察(有栖川有栖)/招霊(「妹のいた部屋」を改題)(井上夢人)/盗まれた手紙(法月綸太郎)/瑠璃の契り(北森鴻)/死者恋(朱川湊人)/絵の中で溺れた男(柄刀一)/走る目覚まし時計の問題(松尾由美)/神国崩壊(獅子宮敏彦)/Y駅発深夜バス(青木知己)

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2009/10/07

短編集。 短編は途中で止められるから、読み終わるのに時間がかかる。 全然背景の違う小さなミステリーがいくつも入っていて、内容としてはまぁまぁ。

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2009/10/07

「蕩尽に関する一考察」を読みたいがために借りました。日常の中の謎という雰囲気で面白かったです。 2008/3/2

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2009/10/04

ある作家さんが目的で買って、今まで読んだことなかった人の作品も知ることができる。そんなオイシイ読書ができるのが、この手の作品かと思います。

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