効告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること の商品レビュー
2015/7/16読了。 プレゼン形式をとったり、一つの広告を通して、広告について検証していくもの。 読みやすかった。
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京都広告塾刊行。 授業を文字におこした感じなので話し言葉に近く、読みづらい部分もある。 第1章はわかりづらく内容も基本的なことなので流し読みでかまわない。 第2章はアートディレクターを志す人向け。どのような心構えでいればよいか。 第3章はおもしろい。演出の重要性。チームの動...
京都広告塾刊行。 授業を文字におこした感じなので話し言葉に近く、読みづらい部分もある。 第1章はわかりづらく内容も基本的なことなので流し読みでかまわない。 第2章はアートディレクターを志す人向け。どのような心構えでいればよいか。 第3章はおもしろい。演出の重要性。チームの動き方など。CMに関わりたい人は読んだ方がいい。 第4章は感覚的・説明不足の感があり、少しわかりづらい。第1章に比べて取り上げる題材の違いから、より具体的に「差異」について、どのような切り口で見せていけばよいか説明されている。 講座中の課題プレゼンとそれに対する講評も載っているため、自分もその課題について考えてみるような読み方ができれば良いだろう。
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ちょっと変わった広告業界講座「京都広告塾」の講義シリーズ一冊目。全く業界を知らない自分にも物事を一般の人にどう伝えるかといったポイントが非常に参考になった。
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効く広告について、業界の著名人が語っています。 それは自分の生徒への講評だったり、自分が手がけたCM作品秘話だったり。 コピーライター養成講座に通っている自分にとっては「あーあの話ね!」と思うことが多々あったので★2つ。そうじゃない人が読んだらすごくオモシロイと思います!
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110511*読了 やっと◯告シリーズ、3冊すべて読み終えました! わたしは宣伝会議の講座を受講していますが、広告塾もおもしろそうですね。 なんせ広告界の有名どころが数多く講師としていらっしゃるわけですから。 効告に関してはコピーライター的要素よりもCMディレクター的要素が強か...
110511*読了 やっと◯告シリーズ、3冊すべて読み終えました! わたしは宣伝会議の講座を受講していますが、広告塾もおもしろそうですね。 なんせ広告界の有名どころが数多く講師としていらっしゃるわけですから。 効告に関してはコピーライター的要素よりもCMディレクター的要素が強かった気がします。 CM作りの醍醐味や苦しみを議事体験することができました。
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取り急ぎ葛西さんのところだけ読む。 個人的に会得した感覚を言葉として万人に伝えられる 素晴らしさを感じる。 作れて、言えて、書ける。 この三拍子揃ってる人は本当に 尊敬です。
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このシリーズはほんとによみやすい。 朝起きて、ごはんの前にぱらーっと読める。 広告のアイデアは、突拍子もないことではなく、 自分たちの経験から生まれるものであり、 それを伝えるにおいても、 普通の言葉で伝えるべきなのである。 だけれども少しのひっかかりを持たす...
このシリーズはほんとによみやすい。 朝起きて、ごはんの前にぱらーっと読める。 広告のアイデアは、突拍子もないことではなく、 自分たちの経験から生まれるものであり、 それを伝えるにおいても、 普通の言葉で伝えるべきなのである。 だけれども少しのひっかかりを持たすべく 切り口を少し変えてみたり、 情感をたっぷりと持たせることがたいせつ。 根底の部分はこんなかんじなのでしょうか。
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2007 インプレスジャパン 葛西 薫, 黒田 秀樹, 込山 富秀, 佐倉 康彦, 京都広告塾 京都広告塾の宣伝もかなーりあるとおもいますが。。。 内容は面白いのですが、 いかんせん授業の議事みたいな文体なので、 本で読んでもなあ、って感じはしました。 とりあ...
2007 インプレスジャパン 葛西 薫, 黒田 秀樹, 込山 富秀, 佐倉 康彦, 京都広告塾 京都広告塾の宣伝もかなーりあるとおもいますが。。。 内容は面白いのですが、 いかんせん授業の議事みたいな文体なので、 本で読んでもなあ、って感じはしました。 とりあえず、通ってくれ、ってことかな? まあ話し言葉の度合いが強いので、 さらっと読めます。
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この本もほとんどの人が読んでいる気がしますが… 吉祥寺の図書館にあった 京都広告塾(編)の「効告。」を読みました。 こういう本は勝手に広告塾で講義を受けているような気分になれて、 コピー塾に通っている人がコピーを発表して、 のコピーのダメだしも見れているときが一番なるほどーと...
この本もほとんどの人が読んでいる気がしますが… 吉祥寺の図書館にあった 京都広告塾(編)の「効告。」を読みました。 こういう本は勝手に広告塾で講義を受けているような気分になれて、 コピー塾に通っている人がコピーを発表して、 のコピーのダメだしも見れているときが一番なるほどーと思うので、 楽しいです。 他にも考告。巧告。などもあるので近々読みたいと思います。 今回感慨したこと。 ○プレゼンでは差異をみつけて、どのように差別化しているか その差別化した点をどう変換したのか をいう。 ○精神的なフィットが大切。観念的(具体的事実に基づかずに頭の中で組み立てられただけで、現実に即していないさま)ではなくて。 歌手だって下手くらいのほうが聞き入れるときがあるように広告もそうだと言っていました。 それに基づてい作られたのが○○さんのウーロン茶のポスター。 ○人生など、普遍的な価値をもった大きい存在の言葉を使うときは、少しずらして、新しい意味を持たせる。 ほうが」おもしろい」 「大好きというのは、差別かもしれない。」 ○サントリーのザ・カクテルパートナーのCMで「愛だろ、愛っ。」 というコピー。 普段そんなに口には出さないけど、 皆様の頭の中には必ず「愛」という言葉があります。 このコピーを聞いた人達は、受け手にそれぞれ色々な意味になります。 告白なのか、世の中に向けてなのか、ぼやきなのか、 誰の頭の中にもいてくれる普遍な言葉だから、きっちり作用するコピーなのだそうです。 ○迷いに気付かせてくれる。 この話の出たときは、京都広告塾に入りたくなるようなコピーを書くというお題だったのですが、 この広告を見ている人は、広告塾に入ろうか迷っています。 その迷っている人たちの肩を押してあげるのが、その題目のコピーの最大の目的のひとつです。 とはいえ、広告で彼らの迷いを解決してあげるのはちょっと難しい。 できるのは、自分がなにを迷っているのかを見ている人に自覚させてあげることです。 そのために迷いそのものを言い当ててあげたり、自分の迷いに気付くようなアプローチをしたりする必要があります、。 それができればまよっている人は肩を押されたような気持ちになれるはずです。 ○目立ち方 DVDレコーダーではCMスキップって機能があるらしいです。 っていうくらいに広告は見てもらえないもの。 でも見てもらうには、差異を作り出すことが大事だそうです。 でも無理に目立とうとし、思い切り変わったことをしても、かえって目立たないこともあります。 目立つ公式なんてもちろんないからみんな苦労して、広告代理店ができて稼いだりしているのですが 本当に目立つかどうかは、ちょっとした考え方の違いで決まるのではないか。 びみょうな違いを無理に生み出すことでまなく、答えはむしろ作り手である自分のなかにあるように感じると、込山富秀さんはいって増す。 簡単にいえばm自分なりに考えるということ。カッコいいもの、めだつもの、受け手に伝わるものを作ろうと思うなら 商品や課題を自分なりにしっかり見つめて、自分の頭で考えること。。 複雑に入り組んだ除法を研ぎほぐして、もっともプリミティブなところでm課題や商品の本当はどこが問題なのが、k魅力なのが 考えている。そのうえで、 世の中はこうだけど、自分はこれが一番気持ちがいいと思えることこぞ実は新しくみえる。あ
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サントリーウーロン茶の広告などで知られるアートディレクターの葛西薫、TSUBAKIなど多数のCM制作を手がけているCMディレクターの黒田秀樹、青春18きっぷの広告などで知られるアートディレクターの込山富秀、明治アーモンドチョコレートの広告などで有名なコピーライターの佐倉康彦ら4人...
サントリーウーロン茶の広告などで知られるアートディレクターの葛西薫、TSUBAKIなど多数のCM制作を手がけているCMディレクターの黒田秀樹、青春18きっぷの広告などで知られるアートディレクターの込山富秀、明治アーモンドチョコレートの広告などで有名なコピーライターの佐倉康彦ら4人が、京都の人気広告スクールで語った内容を、特別に公開。
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