アイ・アム・レジェンド の商品レビュー

リチャードマシスン【著】,尾之上浩司【訳】

2017/01/11

エエエェェェ.....ラストがこれかよー。
途中まで、続きが気になってワクワクして読んだが
最後に(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。

しっかし半世紀前に書かれた原作と考えると
逸品ではあるが、ラストがアレなんで辛めの評価。

2015/12/12

「アイ・アム・レジェンド」ウィル・スミス主演で映画化。地球最後の男新訳。吸血鬼だらけの世界でたった一人生きる男。　
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-11-12

2015/06/17

ホラーの基本となる重要な作品。ゾンビや吸血鬼ものに与えた影響は計り知れないと思う。

犬(´･_･`)

2014/07/02

タイトルは地球最後の男の方が好み。
主人公は何かあると物を壁に投げつける描写があるなぁ、と。
犬の場面は章の最後の一行に絶句。

フランシス•ローレン監督の映画は公開してすぐに観た。
映画自体の出来も不満があったが、原作である本書を読んで
ますます駄作映画だと確信。

2014/06/13

マシスンだからと思って読んだけど、それほどでもない。
犬のところはよい。短編にまとめられればそれなりにいい作品になったのに、長編にしたのでぐたぐたになった感じ。

2013/10/24

F先生の名作「流血鬼」の元ネタだそう。
一番最初の映画が一番観たい。
ひとまずウィル・スミス観るかな。

2013/08/25

ウィル・スミス主演の同名映画の原作。私的にはゾンビ小説二作目。ゾンビ映画には当たり外れがあるが、今のところこれも当たり。続々わくわくした。

映画とは違う内容。自堕落に無目的に生きていた主人公が、犬の出現により変わるところは見どころ。どん底を体験したものが生きる気力を得て、病原菌の研究に情熱をもって行動をはじめる。

孤独と生きる意味を主人公が色々と考える。けっこう深いと思った。

星四つ。

2013/05/26

映画のストーリーとは別物で最後に「あ、そういうことねー」とタイトルの意味に納得。
この世界観は大好きですが、少々グダグダする部分も否めませんでした。

2013/03/05

確かに最後一文の含む意味は深いな。サバイバル・ゾンビ・犬・愛・SF・その他いろいろのバランスがうまい。新訳なのも良かった。

2013/02/08

吸血鬼が蔓延する世界にたった一人生き残った男の話。吸血鬼との闘いとかアクション的な要素もあるんだけど、それよりも男の心の葛藤とか、吸血鬼との対決方法を考えるとか、内面的なところに重きが置かれています。ストーリーにはあまりひねりが無く古典的な感じもしますが、訳も良いのか、文章に古くささは無く、今でも十分読める面白さだと思います。