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とある魔術の禁書目録(14) の商品レビュー

3.5

20件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

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  4. 2つ

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  5. 1つ

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2012/09/19

ここまで来てやっとイマジンブレイカーの正体を知る人が現れたけど、学園都市からずいぶん離れたところまで来たなぁ。まだ先は長そうなので、楽しみながら読む事にしよう。

Posted byブクログ

2012/04/13

まだアニメ化されていない所の話なので初見 科学サイドのお話がてんこ盛りな感じでしょうか? いままでは魔術や超能力系のお話ばかりだったけど機械などの物理的な科学が多く出ていて新鮮な気持ち。 おしぼりキャラが順レギュラーになるようですね。特徴がおしぼりとか独特すぎてヨクワカラン。

Posted byブクログ

2012/03/18

行ってる本人の幻想を一番打っ壊して貰いたいと 読み進める毎に強く感じてきています。 もともと1巻を読み、その文章の稚拙さに落ち着かず、 続きを読む気にならなかったのですが、 アニメ化された作品は楽しめ、また、漫画化された作品の方も 上手く描かれていたので、その続きが気になり、...

行ってる本人の幻想を一番打っ壊して貰いたいと 読み進める毎に強く感じてきています。 もともと1巻を読み、その文章の稚拙さに落ち着かず、 続きを読む気にならなかったのですが、 アニメ化された作品は楽しめ、また、漫画化された作品の方も 上手く描かれていたので、その続きが気になり、 改めてシリーズを読み進めたのですが・・・・ 小説は原作であるにも拘らず、話に集中できません。 キャラクター各々はそれなりに特徴があり、 中には好感が持てる者もおりますが、 上条少年の事あるごとに無思慮に噛み付いていく姿には、 共感を全く覚えられません。本来なら格好いい役所の筈なのですが。 理想を強く持っているのは良いと思うのですが、行動がちぐはぐです。 これは人物の設定がちぐはぐさ、活かせず話も都合良過ぎる 作者の表現力の拙さによって損をしているように思えます。 世界観といったものは嫌いではないのですが。。 外国人が矢鱈と日本語を世界標準語にしております。 そうするのであればそれだけの設定を確りと理由付けできていれば よいのですが、奇を衒うものをみせたいだけの為に、 都合が良いが為に有耶無耶にしてしまっている印象が強いです。 使う日本語がいちいち奇妙であるのがまた漫画的であり、 漫画的であるから文章のままでは力不足で稚拙なものに止まってしまい、 従って、漫画版を読んだ方が遥かに楽しめる結果となっているかと。 外国人にとっての日本語は結構習得に難しいものなのに。。。 過ぎたふざけと真剣さが余りに噛み合わず、 それが物語の世界観すらも壊してしまっているのは残念ですね。 一介の高校生であるところをもう少し考えて、動かして欲しかったですね。 珍しく五和という少女はまともであり、好感が持てました。

Posted byブクログ

2011/06/14

左方のテッラ戦 ほぼバトルストーリーだった。 久々に敵の事情とかを考えずに、勧善懲悪みたいなノリでスラスラ読めた。

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2011/01/18

11.01.17読了。五和いいなぁこんなふつうのキャラいるのか笑。左方のテッラ、ぶっとんでるけどかっこいいな、アビニョン侵攻作戦、C文章の話。シー文章ってなんか安易だなぁ。

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2010/02/01

いままであまり触れずに通り過ぎていた話には実はこの巻で意外な展開をみせるのでした。 面白くなってきた。

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2010/02/01

今回上条さんの特殊能力についてラストに触れられました。それと美琴に記憶喪失を知られたりとかなり物語が動いた感がありました。

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2009/12/19

2009 12/19読了。Wonder Gooで購入(古本)。 一方通行が美味しいところを持っていく展開多いな。

Posted byブクログ

2009/12/01

 不幸体質の主人公上条当麻は今回も事件に巻き込まれ、フランスまで飛ぶことに。  当麻に密かな思いを寄せる五和が可愛かったです。  一方通行も登場しましたが、当麻とはまたもニアミス。ほんとに当麻と一方通行は同じ巻に登場してもなかなか出会えませんね。出会ったら大変なことになるんでしょ...

 不幸体質の主人公上条当麻は今回も事件に巻き込まれ、フランスまで飛ぶことに。  当麻に密かな思いを寄せる五和が可愛かったです。  一方通行も登場しましたが、当麻とはまたもニアミス。ほんとに当麻と一方通行は同じ巻に登場してもなかなか出会えませんね。出会ったら大変なことになるんでしょうけど。  メインはローマ正教神の右席の1人である左方のテッラとの対決。  テッラはあらゆる物の優先順位を変えることの出来る「光の処刑」という術式を使い、その副産物である小麦粉のギロチンで襲いかかってくる。  この術にかかれば小麦粉で鉄板を切断することだって、自分の皮膚を銃弾より強くすることだって可能。  ・・・と言葉だけ見れば強そうですし、実際当麻と五和は苦戦しましたが、ルール介入系能力というのはタネがばれる前はどんな相手でも優位に立てるものの、タネがばれるとあれよあれよというまに落ちていきますよね。  その上テッラの術は喋って発動するタイプのようなので、作中で分かった弱点もそうですが、あるていどの身体能力のある人で超高速で攻めかかられるとあっさりやられちゃいそうな気もします。  テッラは神の右席の中で最弱だったのかな・・・。  まあまだ能力の調整中でこの先の段階があった可能性もありますが。

Posted byブクログ

2009/10/04

今まで触れて来なかった話がこの巻で急展開を見せるーーーーー。 好きなキャラ、土御門や一方通行が出てきて満足。

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