会社を変える会社を変わる の商品レビュー
コーチとサーチをテーマにした共著。 と言っても前半と後半とで著者がわかれているので2つの本を1つにしている感じで、自分的には前半は面白かったけど後半は具体性に乏しく、多分この人自身はすごい人なんだろうけどそこがよくわからないままに流し読みになってしまったという無念。書いている本人...
コーチとサーチをテーマにした共著。 と言っても前半と後半とで著者がわかれているので2つの本を1つにしている感じで、自分的には前半は面白かったけど後半は具体性に乏しく、多分この人自身はすごい人なんだろうけどそこがよくわからないままに流し読みになってしまったという無念。書いている本人たちは楽しかったんでしょうけども。
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コーチングとエグゼクティブ・サーチという二つの視点からの人材、キャリアに関するアプローチの提言。 フクシマさんの本はどれを読んでも、参考になるところが多いです。
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転職を考えているまさに今、ひょっとしたら後押しして欲しい気持ちがあるのかもしれない。。。ということで、読後の感想です。前半はピープルフォーカスコンサルティングの黒田由紀子さんが担当したパートで、「コーチング」と「ファシリテーション」の必要性について説かれていました。現在業務コンサ...
転職を考えているまさに今、ひょっとしたら後押しして欲しい気持ちがあるのかもしれない。。。ということで、読後の感想です。前半はピープルフォーカスコンサルティングの黒田由紀子さんが担当したパートで、「コーチング」と「ファシリテーション」の必要性について説かれていました。現在業務コンサルティングを通じてお客様と接している中で、そして自身の組織において、この二つはとても大切にすべきものだと改めて感じました。そして、自分は「議論好き」「人が好き」ということも改めて認識しました。後半パートはフクシマさんの担当で。「エグゼクティブサーチ」という職業を通じた転職論が展開されていました。自分も既に数回転職しているので、そのときどんな期待をされたり、サーチされるのかを客観的に理解するのに、大変助けになりました。特に、転職というキーワードは簡単だけれども、自分はどうしていきたいのか?そしてどうありたいのか?を考え続けることが重要なのだと、痛感した次第です。読んでみて大変よかった。面白かったです。
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