引き寄せの法則 の商品レビュー
エイブラハムとの対話 宇宙の原理原則 3つ 目次 1)エイブラハム体験への道 2)引き寄せの法則 3)意図的な創造の方法論 4)許容し可能にする術 5)節目ごとの意図確認
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マイケル・J・ロオジエの「引き寄せの法則」を先に読んでいて本当に良かった。 恐らく書かれたのはこちらの方が先なのだろうけど、せっかくいいことを言っているにも関わらず、チャネリングだの精神世界だのオカルトな語り口に、辟易してしまう。 この本を最初に読んだとしたら、引き寄せの法則自体...
マイケル・J・ロオジエの「引き寄せの法則」を先に読んでいて本当に良かった。 恐らく書かれたのはこちらの方が先なのだろうけど、せっかくいいことを言っているにも関わらず、チャネリングだの精神世界だのオカルトな語り口に、辟易してしまう。 この本を最初に読んだとしたら、引き寄せの法則自体に拒否反応を示してしまうところだった…。 理論の理解の上でも、実践の上でも、黄色い本の「引き寄せの法則」の方が断然良い。
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1.引き寄せの法則 思考がすべてを引き寄せる。望むことも、望まないことも。望むことを引き寄せるために重要なのは、創造しているときに自分が自分に満足していることで、わたしは自分自身を眺めて確かに満足していること。 2.意図的な創造のプロセス 望むことの逆のことを考えてしまうときは、感情のナビゲーションシステムを使い、自分が考えていることが、自分の意図と一致していない、ネガティブな気持ちになるときは、その考えから離れればいい。私が考え、信じ、期待したことが実現するということを頭に叩き込み、自分の思考をプラスに向ける。 3.許容し、可能にする 願うことの実現が可能だと信じて認めること。ありのままをまず認め、そして多様な世界のなかで自分の望む現実を作りだすのでなければ、願いは叶わない。 4.節目ごとの意図確認プロセス 日々を過ごすなかで、節目ごとに今最も重要なこと、経験したいことに意識的に思考を向ける。 宇宙は無限であるから、自由に生きようということを、段階的に説明してくれているのだと思います。抽象的ながら信じて実践する価値のあるものだと思います。
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なぜ、自分の願いがなかなか叶わなかったのかやっとわかりました。 宇宙の法則はそれほど複雑ではなかったのです!
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ものは試しと読んではみたものの、試さない方がいいレベルだった(笑) まあ、雑食なので、大抵の本は楽しめますがね。 全体的に構成が非常に冗長すぎて、何を言っているのか要旨を取りづらい。 よくある権威付けに使われる手法で、迂遠な要素を取り払えば、せいぜい1/4程度の分量に書けるよう...
ものは試しと読んではみたものの、試さない方がいいレベルだった(笑) まあ、雑食なので、大抵の本は楽しめますがね。 全体的に構成が非常に冗長すぎて、何を言っているのか要旨を取りづらい。 よくある権威付けに使われる手法で、迂遠な要素を取り払えば、せいぜい1/4程度の分量に書けるような内容。 これで救いになる人も居るだろうから、無価値とまでは言わないけれど。 もうちょっと簡潔に書いてあれば印象は違うかもしれないが。
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最初うさんくさいと思ってて、我慢して読み進めていくと、だんだん、今の状況(ネガティブ)と重なる部分がでてきて・・・。 改心をしようと思えてきた。
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発想が面白い。確かに、望む自分を疑いなく受け入れることは、引き寄せることかもしれない。どんな状況でも、自分の見たいものを見つけ出すことができたら、いつでも幸せに違いないなあ。
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本田健の20代で読んでおけシリーズ。 「引き寄せの法則」を理解して実践するためのアドバイスが明確に、具体的に書いてあって内容には大満足。 ただ、若干文体が読みづらく感じた。訳書だからだろうか。
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エイブラハムを非科学的と否定するのではなく、現実をありのままに理解する右脳に耳を傾けると考えれば納得のいく内容である。左脳の「死んでしまっている」論理や知識を活用することが便利な場面もたくさんある。しかし、右脳が納得していないことをするのは、ベクトルが180度反対を向いている状況であり、力がそがれてしまう。エイブラハムの言葉は、その角度を揃えようとするためのメソッドである。
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「引き寄せの法則」とは、よい事も悪いことも、関心を寄せるとそれに似たものを引き寄せてしまうという法則なのだそうです。 自分の望むことや心地よいと思うことに意識を向けること。 何か問題が起こったときは、問題点ばかりに目を向けるのではなく、問題の可決策に目を向け、前向きに考えることが大事なんですって。 しかし困った点が1つ、 この本の日本語訳が私に合っていないことです。 なんだか文章が硬いんですよね~。 すべての文章が硬いわけではなく、ところどころなのですが、いまいち心に響きません。 内容が良いだけにとっても残念です。
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