世界ぐるっと朝食紀行 の商品レビュー
文庫本で写真は小さいけれど料理をきれいに撮ろうと意識していない構図が魅力的。 文章は流し読みだったけど、きついセリフもアリ面白い。
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まどそら堂で購入。 通勤時間に読むのにぴったりでした。つかのま旅をしている気分に。カラー写真も入っていて良かったです。料理の説明もさることながら、その土地の人々の静かで豊かな暮らしぶりが伝わってくるのがなんとも言えないようないい気分になりました。
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その土地、それぞれの朝食って本当面白い。本当は世界の朝食が欲しいのだけど、高いからと思ってとりあえず買ったこの本。 やっぱり朝食は興味深い。全部詰まってる。
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こんな朝ごはんたべたいなー。夜読むと、おなかすきますが、朝起きて朝ごはん食べるのがたのしみになります。飲んで夜ふかしもたのしいですが、、、朝も良いです。タケムさん
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軽い食べ物のエッセイ&旅の話が読みたいときにはぴったりの本である。日本にいるだけでは味わえないような空気までが本を通じて伝わってくるような気がする。ペラリペラリとページをめくるたびに、胃袋を刺激するのはアジア的な香辛料だろうか、それとも温かいカップに満たされたカフェオレだろうか…...
軽い食べ物のエッセイ&旅の話が読みたいときにはぴったりの本である。日本にいるだけでは味わえないような空気までが本を通じて伝わってくるような気がする。ペラリペラリとページをめくるたびに、胃袋を刺激するのはアジア的な香辛料だろうか、それとも温かいカップに満たされたカフェオレだろうか…はたまたイギリス風のずらりとそろった朝食フルコースだろうか。どれも一度は食べてみたい…というよりは見てみたいような気がする。幸せな朝食の風景にちょっとばっかり心が和むのを感じた。
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とても、朝ご飯が、食べたくなる、本。 写真家の視点と、料理研究家の視点が、よい文章となっている。
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若い頃から世界各地を旅し、様々な地域の朝食を食してきた筆者のエッセイ集。 朝からステーキをガッツリ食べるオーストラリアの朝食にもっとも惹かれた。若さに任せ何も考えずオーストラリアに飛び込んだという、作品中のシチュエーションも良い! 朝食一つとっても世界は広いな。知らない事ばかり...
若い頃から世界各地を旅し、様々な地域の朝食を食してきた筆者のエッセイ集。 朝からステーキをガッツリ食べるオーストラリアの朝食にもっとも惹かれた。若さに任せ何も考えずオーストラリアに飛び込んだという、作品中のシチュエーションも良い! 朝食一つとっても世界は広いな。知らない事ばかり。
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いくら著者が若い、そして材料が安いからって言って、 朝っぱらからステーキを焼くオーストラリア時代…。 うらやましいようなそうでもないような。
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この本を読むと、 次の日の朝食を何にしようか。 ホットケーキを焼いて、果物を添えて。 カリカリの目玉焼きと、ソーセージも焼いて、 とひたすら考えてしまう。 それぐらい、私に食欲を与えてくれる本。 朝食って素晴らしい。朝食が最高なだけで一日が満たされる。
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フランスでクロワッサンにバターを挟んでカフェオレを浸して食べてみたい。 イギリスで暮らして折り目正しい朝食を食べてみたい。 いやいや、日本の茶粥も捨てがたい・・・と、わくわくうずうずしてくる。 最初は荒っぽい文章に抵抗を感じたが、すぐに親しんだ。 押しつけがましさやうんちくくさ...
フランスでクロワッサンにバターを挟んでカフェオレを浸して食べてみたい。 イギリスで暮らして折り目正しい朝食を食べてみたい。 いやいや、日本の茶粥も捨てがたい・・・と、わくわくうずうずしてくる。 最初は荒っぽい文章に抵抗を感じたが、すぐに親しんだ。 押しつけがましさやうんちくくさくないところが、また魅力。 旅に出たくなるなぁ。
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