よくわかる「世界のドラゴン」事典 の商品レビュー
辞典として役に立つと思う 全然知らないドラゴンの話や、西と東でのドラゴンの捉え方の違いなども書かれていて、資料にもなると思う
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ドラゴンについて浅く広く載っているので、入門書としては無難。 モノクロのイラストがついているのでイメージが湧きやすい。
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ドラゴン好きにはたまりません!生き生きとした迫力のある挿絵が素晴らしいので、できればカラーで見たかった。小さな本なので気軽に買える点も良いですね。
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またもやコンビニ本に手を出してしまいました 笑 しかし昨今のコンビニブックのレベルは非常に高い。 ドラゴンを殺す西洋と龍を生かす東洋に分け、ドラゴン(龍)をカテゴライズしているところが非常に面白い。ドラゴンを火の性質を持つ悪獣ととらえ、「撃退する」ことが都市建設や金銀財宝の象徴で...
またもやコンビニ本に手を出してしまいました 笑 しかし昨今のコンビニブックのレベルは非常に高い。 ドラゴンを殺す西洋と龍を生かす東洋に分け、ドラゴン(龍)をカテゴライズしているところが非常に面白い。ドラゴンを火の性質を持つ悪獣ととらえ、「撃退する」ことが都市建設や金銀財宝の象徴であった西洋神話の世界。龍を水の性質を持つ聖獣ととらえ、「力を借りる」ことで治水や農業を成功させた東洋神話の世界。 この二大カテゴリーに加え、翼の有無、蛇タイプかトカゲタイプか、キメラ(合成獣)的な要素は含んでいるか、といった下位的なカテゴリーにまで分類される。 その特徴がいったい何を象徴しているのかという論点も面白い。 日本でもおなじみのワイバーン、サラマンダーやエジプトのアポピスといったマニアックなものまで網羅。 ドラゴン好きにはおすすめの一冊。
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「よくわかる「世界のドラゴン」事典」3 著者 「世界のドラゴン」を追求する会 編 ブレインナビ 出版 廣済堂文庫 p3より引用 “だが、そこには大いなるものに対する「憧れ」が 同様に含まれているに違いない。” 古今東西の伝説や神話や小説等に出てくる、 ドラゴンについてまと...
「よくわかる「世界のドラゴン」事典」3 著者 「世界のドラゴン」を追求する会 編 ブレインナビ 出版 廣済堂文庫 p3より引用 “だが、そこには大いなるものに対する「憧れ」が 同様に含まれているに違いない。” 古今東西の伝説や神話や小説等に出てくる、 ドラゴンについてまとめた一冊。 北欧神話からオーストラリアの先住民族アボリジニの伝承まで、 世界中から集められたドラゴンについての言い伝えが、 記されています。 上記の引用は、 始めの中の一文。 大きな存在を目指して、 何かしら力を身に付ける為に人は頑張るのでしょうか? ファンタジー小説等を読む時の、 予備知識を得るための一冊として。 ーーーーー
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なんか最近こういう本が流行ってるよね。 これはその中の世界のドラゴンについての本。 古今東西のドラゴンに美麗なイラストと解説が付いている。 ちょっとモノ足りない気がするけど、まあ軽く知りたい時には便利かな。
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今ちょっとドラゴンの出てくる創作してるので参考にするため購入。実はこのシリーズとても気になっていて全部欲しいですw
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