カリスマ・カーリーの幸せの美学 の商品レビュー
慣れない育児の間に、大切に一章ずつ読んだ本。柔らかな語り口で綴られた、好きなものをひたすら追求する、假屋崎さんの力強い生き方に、寝不足でへとへとな自分に喝を入れてもらった気がする。假屋崎さんにような器用さを、私は到底持ち合わせていないけれど、感謝を忘れずに日々を丁寧に生きるという...
慣れない育児の間に、大切に一章ずつ読んだ本。柔らかな語り口で綴られた、好きなものをひたすら追求する、假屋崎さんの力強い生き方に、寝不足でへとへとな自分に喝を入れてもらった気がする。假屋崎さんにような器用さを、私は到底持ち合わせていないけれど、感謝を忘れずに日々を丁寧に生きるという氏の生き方に、少しでも近づけるようになりたい、という気持ちになった。 古本を購入したら、なんと氏のサイン本だった! ほとんど読んだ形跡もないし……前の持ち主さん、この本を読まないなんて、なんだか損しているのでは?とは余計なお世話か。 これからも折に触れて読み返すことになると思います。
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華道家假屋崎さんのエッセイ。ステキな花を生けられるのも、日々美について追求しているからなのかなと思った。やっぱり花は生活に潤いを与える!できるだけ欠かさないようにしたいなぁ。
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