34 の商品レビュー
結婚前のコラム集。 「母」よりも尖っていて、「それはだめでしょ」と本気でツッコミたくなる箇所も盛りだくさん。 でも、それも全部ひっくるめて青木さやかで、それがあったから、今につながるんだろうなぁと。 ぜひ「母」と合わせて読んでもらいたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
青木さやかさんと言えば、「貝殻ビキニ」と「どこ見てんのよ」のギャグでしょうかw。1999年3月、26歳、名古屋から上京した青木さやかさんのエッセイ集です。「34だから、私は、結局すごくしあわせに思ったんだ」、2007.10発行。
Posted by
イメージと違う体たらくな一面もあるんだな、と、なんだか親近感を持てました(^^)笑 価値観の違いを感じられるので、こう言うエッセイは好きだなと再確認。 最近出された『母』が気になったのもあり、ひとまず昔のを読んでみましたが、これを読んでまた 今はどうなっているのか気になりました。...
イメージと違う体たらくな一面もあるんだな、と、なんだか親近感を持てました(^^)笑 価値観の違いを感じられるので、こう言うエッセイは好きだなと再確認。 最近出された『母』が気になったのもあり、ひとまず昔のを読んでみましたが、これを読んでまた 今はどうなっているのか気になりました。
Posted by
青木さやかの結婚までを綴った自伝。 売れるまでに様々な困難があり、売れてからも様々な葛藤があり、自分の難しい性格に起因してる部分があるものの、その女性的な繊細な素顔は、キャラクターからは中々伺い知ることができないので、とても興味深く読めた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
赤い表紙が目を引く。青木さやかが上京してからの苦労記。TVで本人も言うとおり、たぶん告白本ではないと思う。結局すごくしあわせに思ったんだ・・・というくだりは最後の方になって出てくる。だから“恋愛障害“ってキャッチはいまいちピンと来ない。シッカリしている様でパチンコ・麻雀・借金と荒んだ過去まで赤裸々に書いている。とても文才のある人だ。わずか数ヶ月で書き上げたにしては、濃い内容だと思ったし個人的に楽しめる面もあった。近場、高円寺・新宿・中野が主な舞台。34歳という、近い年齢なので本当に幸せになって欲しい。最初から読むのではなく、気になった章をその時の気分でパッと開いて読むのもいいかな。女性に読んでもらいたい。 最後の飾らない写真が本当に幸せそう。
Posted by
作者の事はお笑いタレントとしか知らなかったので、興味をもち読みました。でも離婚しちゃったんですよね。
Posted by
文章が流暢で、小一時間で読破。 芸人ではない女・青木さやかの日常や感情。 可愛くない部分に同属嫌悪。 でもすごくすごーく自分に正直!! 見習いたい。 これからもひっつめポニーテールでがなって欲しい。 結婚おめでとう◎
Posted by
TVではキレキャラだけど、ほんとは寂しがりやで甘えん坊で、めっちゃ強がりのあまのじゃくなところが素直に可愛いと思った。友達にしたらめんどくさそうだけど!すき(^ω^) お子さんも生まれたし、これから、たくさんたくさん幸せになってほしい!
Posted by
めぐから借りて。 共感ポイントもあり、いやいやあたしここまでひどくないし、と思うポイントもあり。笑 めぐのオススメポイント(?)の中の一文 『私は「愛する」とか「愛される」とか「信じる」とかっていうことがよく分からない。どうせ私のことなんて嫌いになるんでしょうって気持ちが根底にあ...
めぐから借りて。 共感ポイントもあり、いやいやあたしここまでひどくないし、と思うポイントもあり。笑 めぐのオススメポイント(?)の中の一文 『私は「愛する」とか「愛される」とか「信じる」とかっていうことがよく分からない。どうせ私のことなんて嫌いになるんでしょうって気持ちが根底にある。」 わかるなぁって思った。 (07/11/15)
Posted by
- 1