百鬼夜行抄 新版(文庫版)(1) の商品レビュー
主人公や周りの人々の生き方がとても素敵だと思う。何でもない日常の一コマでもこの主人公家族だとずっと読んでいられる。 1冊分くらい(妖怪騒動抜きで)主人公とその家族・一族の話を読んでみたい(笑)!
Posted by
毎回毎回話が違うのがすごい。それも一話一話ちゃんと練ってあるんだもの。どうやって湧いてくるんだろう……。 鳥が可愛い。
Posted by
常に読み返す大好きな漫画。 ぞ~っとするのに、おかしくて、ほっこりして、ちょっと哀しくもなる 物語に、いつも引き込まれます。 一話読み切りなのに、毎回よくできた物語に、飽きない、がっかりしない。 ずっと連載つづけてほしいなあ。 何度も読んでるから、オチも分かっているのに、それ...
常に読み返す大好きな漫画。 ぞ~っとするのに、おかしくて、ほっこりして、ちょっと哀しくもなる 物語に、いつも引き込まれます。 一話読み切りなのに、毎回よくできた物語に、飽きない、がっかりしない。 ずっと連載つづけてほしいなあ。 何度も読んでるから、オチも分かっているのに、それでも毎回おもしろいって、すごいなあ。 カラーページがすごく美しいのに、モノクロの中のページがたまにとっても荒削り(失礼?)なのも、妙に好き。。 キャラクターもどれも魅力的。 妖怪よりも、人間が一番、理不尽で怖い。
Posted by
初読では相関図がごちゃごちゃして意味が解からないこともあるが、二度読み、三度読みするとその深さに感じ入ることが多い。何より話の広げ方がすごい。ストーリーテラーだなぁといつも思う。
Posted by
けしておどろおどろしくはないんだけど、時折ゾッとするものを感じます。夜に読んでたとしたら、背後を振り向きたくない心境と言うか。 ストーリーがすんなり入ってこない箇所もあって途中でストップしてるのですが、いずれまた読み直したいです。
Posted by
静謐な雰囲気で構成された短編集。 妖怪そのものの怖さより人間の怖さが見え隠れする話の方が怖いと感じた。設定がこなれていて、キャラが掴みやすい。 青嵐、尾黒、尾白がとてもいい。 2012年10月に文庫13巻が出ており以下続刊
Posted by
ハマった……。 こわい話は苦手なんだけど。 尾白&尾黒コンビが、もぉ、い〜い味だしてんだよなぁ。 セリフが、ずんっと心にひびくし。 蔵とか、沼とか、妖しとか。好きな世界だし。 人間って……弱くて、哀しくて、複雑で。怖い。 「見鬼の才」って、たいへんだなぁ。わたしは、耐えられないと...
ハマった……。 こわい話は苦手なんだけど。 尾白&尾黒コンビが、もぉ、い〜い味だしてんだよなぁ。 セリフが、ずんっと心にひびくし。 蔵とか、沼とか、妖しとか。好きな世界だし。 人間って……弱くて、哀しくて、複雑で。怖い。 「見鬼の才」って、たいへんだなぁ。わたしは、耐えられないと思う。
Posted by
魑魅魍魎達と、絡み合う人間ドラマ。 時々読み返さないと分からない時もあるけど、 不可解な物達と、しっかり構成されたストーリーは 良く出来た小説を読んでいる様な重量感。
Posted by
1~14巻 職場の方にお借りして読んだのをきっかけに購入。尾白と尾黒がかわいいな、と。青嵐のキャラも結構好きだけど。笑 内容的には、そんなに身構えるほどでもないけど、背中やら項やら…薄ら寒く感じることも時々ありま。((((;゚Д゚))))
Posted by
妖怪物語。 どのお話しも短編になってます。 時々怖かったり、切なかったり、楽しかったり。 イロイロなパターンのお話しがあります。 出てくるキャラクターも個性派揃いで コミカルな場面も結構あります♪ ただ、人物の顔が結構似とるので、 慣れるまで読みにくいカモです(´ω`;) ...
妖怪物語。 どのお話しも短編になってます。 時々怖かったり、切なかったり、楽しかったり。 イロイロなパターンのお話しがあります。 出てくるキャラクターも個性派揃いで コミカルな場面も結構あります♪ ただ、人物の顔が結構似とるので、 慣れるまで読みにくいカモです(´ω`;) 11巻まで所持。
Posted by