奇妙な凪の日 長谷川健郎写真集 の商品レビュー
とてもショッキングな1冊でした。 こんなの下手したら死ぬまで普通見ることないっていう光景ばかり。 住人の居なくなったアパートの一室とか、不法投棄とか、銃殺とか薬殺とか、ゴミとか水子地蔵とか 2006年発行の写真集ですが、今は少しはその光景はマシになってるんだろうか。使用済み核燃料...
とてもショッキングな1冊でした。 こんなの下手したら死ぬまで普通見ることないっていう光景ばかり。 住人の居なくなったアパートの一室とか、不法投棄とか、銃殺とか薬殺とか、ゴミとか水子地蔵とか 2006年発行の写真集ですが、今は少しはその光景はマシになってるんだろうか。使用済み核燃料とか。 個人的には少年刑務所のお風呂の写真がなんとなく辛かった。 「捨てられる生命」ゴミの中に犬が捨てられてて、死んだのかと思ったら、死んでなくて長谷川氏がその後13年以上飼い続けていたとのこと。
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