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妖しい詩韻 の商品レビュー

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2014/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

死体が語る、という感じで、なんだか、妙に怖いというか、湿っぽいというか。不思議だ。 浅見シリーズのどこかの小説とリンクしている、と思えるとこがあって、光彦好きなら、読むと楽しいかも。

Posted byブクログ

2010/05/02

浅見光彦シリーズなどを執筆し、ミステリーの第一人者として活躍する著者の初コラボレーション。辺見じゅんの幻想的な短歌と、内田康夫が描く小説が、妖しく、そして切なくも恐ろしい旋律を奏でる。著者の長編作品を連想させる物語は、ファン必読。ミステリーでは味わうことのできないもう一つの内田康...

浅見光彦シリーズなどを執筆し、ミステリーの第一人者として活躍する著者の初コラボレーション。辺見じゅんの幻想的な短歌と、内田康夫が描く小説が、妖しく、そして切なくも恐ろしい旋律を奏でる。著者の長編作品を連想させる物語は、ファン必読。ミステリーでは味わうことのできないもう一つの内田康夫の世界を、未発表の書き下ろし作品を追加して、ついに単行本化。

Posted byブクログ