ママ、ママ、おなかがいたいよ の商品レビュー
オシャレな影絵絵本。 ある時おなかが痛くなった男の子はママにお医者さんを呼んでもらう。 病気のことならなんでもござれなお医者さんが、男の子のお腹の中からあれよあれよと物を取り出していくと…。 だんだんと男の子のおなかが小さくなっていったり、お母さんが取り出したティーポットでお茶...
オシャレな影絵絵本。 ある時おなかが痛くなった男の子はママにお医者さんを呼んでもらう。 病気のことならなんでもござれなお医者さんが、男の子のお腹の中からあれよあれよと物を取り出していくと…。 だんだんと男の子のおなかが小さくなっていったり、お母さんが取り出したティーポットでお茶をしたりとどこかのんきで愉快な雰囲気が好き! どんだけ変なものを食べたの…?と突っ込まずにはいられない。 最初から最後までのオチも秀逸なので、是非確認してもらいたい。
Posted by
図書館本。次女に借りた絵本を長女がもれなく読む。面白い。影絵仕立てでストーリーを魅せます。男の子のパンパンに膨れ上がったお腹から、出るわ出るわ…。
Posted by
お腹痛いは子どもあるあるなので 共感できる…と思ったらトンデモ展開!? 白いシルエットの絵というのも独特♪
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〇表紙がなんかオペラの『魔王』を思い出した まんまるになっておなかが痛いと男の子 ママはお医者さんに連絡します 診察した男の子のおなかから、まず、青リンゴが丸ごと1つ… 〇これは、子ども喜びそう。お医者さんのシルクハットはどこへいったのでしょうね? 〇切り絵の繊細さとストーリーのギャップが面白い
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思わず5歳3ヶ月の息子を連想した題名。入園してしばらくは緊張で「おなかいたい…」と朝よく言っていた息子。年中の今でも苦手な制作がある日の朝はたまに弱音のようにこの題名が口から漏れる。 深刻なお話かと思いきや、、、とんでもなくぶっ飛んだ愉快で笑いが絶えない内容だった。『おなかがいたいよ』とママに訴える男の子のパンパンのお腹から出るわ出るわ、ありえない品の数々。 ページをめくる度に息子は「えーっ!?」を連発して大騒ぎw ラストに消えたお医者さんの帽子の行方は親子で推理が一致w シンプルな影絵が想像力を刺激する。
Posted by
いやいやそんなわけ…という内容ですが、あっという間に話に引き込まれてしまいます。絵もとっても綺麗。読み聞かせで子供たちもずいぶん気に入ってくれたようでした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で目にして、装丁と題名に不安になった 中学の音楽で習った、シューベルトの「魔王」を思い出して不吉な感じにおそわれた けれど「世界傑作絵本シリーズ」だというし、放っておくのも落ち着かないので、図書館で借りた お腹がパンパンに膨らんだ男の子のおはなし 巻末の「かげ絵しばいが楽しめます」というのは、なんだかおもしろそうだけれど、やっぱりこの絵本はこわいと思う 経験の浅いものが何でもかんでも吸収して、「おなかがいたい」と助けを求める 助かっても、結局また、こりずに同じことをしてしまう あまり好きになれない絵本だ
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ママ、ママ、おなかがいたいよー ぷんぷくりんに膨らんだボクのお腹 お医者さんが、原因のものたちを取り出すが 実にいろんな...いろんなものが次から次へと! 出るわ、出るわw ありえないから面白く、次は何が出てくるのかワクワク かげ絵絵本がおしゃれ ん?あれはなんだ?って、楽しさも増す ひらめww 「よくまあ こぼれもしないで」ww
Posted by
2才:ものすごく気に入っている!! 何度でも読んでとせがむ本。 表紙がおどろおどろしいが、中身は素敵です。 ママも気に入っている本です。
Posted by
お腹の中から次は何が出るのか興味津々の子どもたち。 読み聞かせでも盛り上がると思うけど、大人数では絵が見えにくい。普通に読むよりゆっくりと絵を見せながら読む必要がありそう。 所要時間6分 低・中学年向き
Posted by
- 1
- 2