Danza [ダンツァ] の商品レビュー
ナツメさん初の短編集。 「長靴」「湖の記憶」「箱庭」はお父さんがテーマな感じ。 「箱庭」のお父さんのツンデレ加減がいい。
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この人すごいな。独特の絵。 家族の話が好きみたい。特に男の人の。お父さんと息子とか。 短編の集まりですがひとつひとつが素晴らしい。
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男同士の心の繋がり?心を通わせる様を描いた短編集。外れなし。どの話もほっこりした気持ちをあたえてくれます。あまのじゃくなヒト、大切な人に素直になれないヒトに是非とも読んでほしいな。気持ちを伝える、伝えない。2つの選択肢、どちらを選ぶかで、世界は大きく変わるんです。
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オノさんの絵がすごく好きです。Danzaは短編集なので、舞台がNY、日本、イタリア…と様々で良かったです♪「箱庭」がお気に入りです。
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街角の風景をドラマに仕立て上げる。 登場人物が大切にしている"何か"が透けて見える気がして、オノさんの作品は好き。
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オノさんの短編集を読むのは初めてだったんですが、どのお話も独特の雰囲気があって読んでて幸せな気分になれました。特にお気に入りなのは「箱庭」「ジェラテリーアとカラビニエーリ」「パートナー」。今回は色んな国が舞台だったのでその違いを見るのも楽しいかも。
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初の短編集。ていうけれど、bassoの名義の方では毎回短篇出してるわけだからなぁ。相変わらずのよさ。作中に流れる、あのしっとりとした空気感。ドライな感じで。平静を装いながら、そこには熱情があったり、奥が深い深い。画のシンプルさとは裏腹に奥深さは計り知れず。。。(08/1/8)
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日本、アメリカ、イタリアを舞台にした短編集。 どれも、気持ちが行き違ってしまった人同士が、心を通わせたり、やっぱりすれ違ってしまったりする話。 『湖の記憶』がSFっぽくて好き。 オノ・ナツメさんの描く漫画は、人と人の距離の取り方、気の使い方が絶妙。
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相変わらずストーリー展開が良い。日常を描くって難しいことだと思うけど、あっさりやってくれる感がある。
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舞台も設定も異なる6つのエピソード。友情、肉親の愛憎、人と人の不思議な縁―。いろんな形の男同士の関わりが描かれています。相変わらず動きのない絵で登場人物の孤独や喜びを表現するのが巧いですね。
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