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パン屋再襲撃 の商品レビュー

3.5

19件のお客様レビュー

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2011/05/22

あかーん、またしても意味不明な世界に引きずり込まれて放置された感。 読み終わっても何にも残りやしない。 しかし、妻がいいよね。ふざけてるのか真剣なのか。 焼きたてのパンが食べたーい!

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2010/06/04

表題作が大好きなんだ・・・。なんというか、糞真面目に不毛で。剣呑なのか日常なのか、線引きがしてないところがまたいい。

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2010/05/02

初村上春樹でした。独特の比喩表現を使ってるなといった感じ、話はリンクしてるのかしていないのかよく分かりませんでした。作品的には読みやすかったかな。

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2009/10/07

○2009/03/10  雰囲気小説って言ってしまうと聞こえは悪いけど、でも村上さんの本て、もちろん文章もだけど何より空気を読み取るものなんじゃないかなぁと思う。 らしい不思議ーな話ばっかりだったけど、今回は短編だけど楽しめたと思う。表題作が特に面白かった。あと短かったけどやたら...

○2009/03/10  雰囲気小説って言ってしまうと聞こえは悪いけど、でも村上さんの本て、もちろん文章もだけど何より空気を読み取るものなんじゃないかなぁと思う。 らしい不思議ーな話ばっかりだったけど、今回は短編だけど楽しめたと思う。表題作が特に面白かった。あと短かったけどやたらと長いタイトルのやつ。 でもやっぱりしばらくは長編がいいかなぁ。

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2009/10/04

この一冊はなかなかおもしろかったお( ^ω^)まず『双子と沈んだ大陸』は羊四部作の部分として書かれているっぽい話で、『1973年のピンボール』と『羊をめぐる冒険』の間の時期と思われます。相変わらず、主人公の元から去っていく人々の話です。『パン屋再襲撃』では奥さんの活躍っぷりが凄か...

この一冊はなかなかおもしろかったお( ^ω^)まず『双子と沈んだ大陸』は羊四部作の部分として書かれているっぽい話で、『1973年のピンボール』と『羊をめぐる冒険』の間の時期と思われます。相変わらず、主人公の元から去っていく人々の話です。『パン屋再襲撃』では奥さんの活躍っぷりが凄かったですが、一つ思ったのはこの夫婦は『ねじまき鳥と火曜日の女たち』の夫婦と同一なのではないか、ということ。ちなみにこの『ねじ』ではその続編と言うかそれをもとにして書かれた『ねじまき鳥クロニクス』とほぼ同じだったのですが、主人公は禁煙しレモンドロップをなめることなく煙草を吸っていました。笠原メイがマルボロだし。『ファミリー・アフェア』を読んで、私が村上流冗談にハマっていることがわかりました。この話での“僕”と妹のやりとりはおもしろかったです。

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2009/10/04

タイトルに「再」とある通り、『早稲田文学』の1981年10月号に掲載された『パン屋襲撃』の続編にあたる作品である。(『パン屋襲撃』は『パン』のタイトルで冬樹社刊『夢であいましょう』に収録)

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2009/10/04

異様に照り焼きバーガーが 食べたくなる本。 村上さんの本は、本当に食欲・飲欲(?)を増進させる力があると思う。

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2009/10/04

何かを象徴しているのか、風刺しているのか、裏がありそうなにおいはぷんぷんするんだけど、なぞは明かされないままなんだよねえ。

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2009/10/04

タイトルが気になって購入しましたが、いつものことながら予想もつかない展開で、あっという間に読み終わってしまいました。

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