チャペックの本棚 ヨゼフ・チャペックの装 の商品レビュー
チェコに旅行することになってから、そして実際行ってから、チェコの絵本やブックデザインに興味を持ち始めました。 この本はチェコで有名なチャペック兄弟の兄のブックデザイン集。 そして個人的にはこのヨゼフお兄ちゃんのほうが好き。(カレルも好きだけど) 限られた条件での表現がすごく上...
チェコに旅行することになってから、そして実際行ってから、チェコの絵本やブックデザインに興味を持ち始めました。 この本はチェコで有名なチャペック兄弟の兄のブックデザイン集。 そして個人的にはこのヨゼフお兄ちゃんのほうが好き。(カレルも好きだけど) 限られた条件での表現がすごく上手!! 丸とか四角とか、ボーダーとかタイポグラフィとか。 イラストのようなものはほとんどなく、カラーも2、3色。 タイトルがタイポグラフィとして装丁デザインになってるセンスのよさ!! いつの時代もモダンに感じるのではないでしょうか。 そしてこの本に載ってる表紙、とにかく全部カワイイです。こんなコアな本、よくぞ作ってくれました!!! 大好きな出版社、ピエブックス。ますます大好きになりまさた。 これからもこんな本、出してください。
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かわいい、けど何となくシニカル。色数が限られていて、活字すら手書きで歪んでいても、それが何とも言えない味わいになる見本。決して洗練されてるわけでもないのに、この味はチャペックならではで、印刷のズレや擦れも含めてやっぱりかわいい。
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カレル・チャペックの兄ちゃんのデザインした装丁が120点も掲載。 チェコのブックデザインって、興味深いものがあるし、見てるだけで、癒される感じがする。
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カレル・チャペックの兄、ヨゼフ・チャペックが手がけた装丁の数々。その素朴な感じに、優しさが詰まっている気がして。見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになれてしまう。
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ヨゼフ・チャペックが装丁デザインした本の表紙集。なんと119点もあります。もちろんカラー。2〜3色刷のリノリウム版画によるポップでキャッチーな表紙は、色の組み合わせといい、題名・著者名の配置といい、適度に簡略化した絵といい、素敵。ぜひ本屋でお手にとってご覧下さい。たぶん見たら欲し...
ヨゼフ・チャペックが装丁デザインした本の表紙集。なんと119点もあります。もちろんカラー。2〜3色刷のリノリウム版画によるポップでキャッチーな表紙は、色の組み合わせといい、題名・著者名の配置といい、適度に簡略化した絵といい、素敵。ぜひ本屋でお手にとってご覧下さい。たぶん見たら欲しくなる。
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“ロボット”の命名で有名な“カレル・チャペック”の兄“ヨゼフ・チャペック”が装丁をした本を紹介したもの。あいにく、ノーイメージで表紙が表示されないけど、ユーモラスな表紙は良い。
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