いたずらラッコのロッコ の商品レビュー
神沢利子さんの作品にどっぷりつかった。 パートナーと二人で何夜かかけて赤ちゃんに読んだ。 けど実際は夫婦がお互いに読み聞かせてもらってるようで楽しかった。 児童書なんて初めて読んだけど、これからどんどん読んでいきたい。パートナーも楽しそうだった。
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小2の頃、タイトルのおもしろさに惹かれて購入した。ラッコたちが生き生きと描かれていて、波の上に揺られて寝ながら、空の大男に大鍋ですくわれる所など、わくわくしながら読んだ。
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日本にまだラッコがいなかった頃、この本でラッコの事を知りました。 友達に「寒い海で昆布を身体に巻いて生きている動物が居る」と説明しましたが、だれも信じてくれなかったそんな時代に読んだ本です。 今読んでもロッコがとても可愛いです♪
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子どもの頃から大ファンでした。 小さかった頃一番好きだった本は? と聞かれたら絶対にこの本。 ロッコが天の大男のお鍋の星を取りに行く話。 なきむしイルカのカンタとイルカ飛び競技会に参加する話。 ロッコのおじいちゃんのパイプの昔話・・・。 本の手触り・紙のにおい・・・今でも覚...
子どもの頃から大ファンでした。 小さかった頃一番好きだった本は? と聞かれたら絶対にこの本。 ロッコが天の大男のお鍋の星を取りに行く話。 なきむしイルカのカンタとイルカ飛び競技会に参加する話。 ロッコのおじいちゃんのパイプの昔話・・・。 本の手触り・紙のにおい・・・今でも覚えています。 いまでこそおなじみのラッコですが、昭和30年代まったく知られていない生き物でした。 おなかに置いた石に貝をぶつけて食べるしぐさ。 おなかの上の赤ちゃんをクツクツ毛づくろいするしぐさ。 ワカメをクルクル巻きつけて眠るしぐさ。 まだ見たこともない生き物たちのお話に胸をドキドキさせて読みました。
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なんか、かわいいラッコとか 兄弟のボッコとか、変な名前の 兄弟がでてきてかわいかった。 いるかの高いジャンプ競争大会があって、現実でもあったらいいなと思いました。
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