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渡部昇一(著者)
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※このレビューにはネタバレを含みます
「知的風景の中の女性」(渡部昇一著、1984.5)、いいタイトルだなと思います。真っ先に、美智子様と曽野綾子さんが浮かびました。(近所の加賀生まれの女性も浮かびましたw) 期待が過ぎましたか。内容はイマイチでした。因みに、目次は:①女を生物学的に解明すれば ②聖母マリアと日本の神話 ③奪われた機能快 ④お母さんの頭に角がはえた ⑤神のたまもの ⑥女が外で働くとき ⑦家庭のやすらぎ、喜びの座 です。
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