わが青春のロック黄金狂時代 の商品レビュー
『ミュージックライフ』の元編集長著。 海外のロックスターたちとのガチンコファイト(取材)体験記。 今までにも何かで見たり聞いたりしたことのある内容もあったけれど、体験者だからこそ語れる裏話には説得力とリアリティがあった。 羨ましいお仕事。大変そうだけど。
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著者が編集長の頃の 『ミュージック・ライフ』を読んでいました...。 懐かしいですね...。
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[ 内容 ] ロックが最も輝いていた70~80年代、日本のファンと海外アーティストの架け橋となった「ミュージック・ライフ」という洋楽専門誌があった。 まだロックが商業化されていない時代、名物編集長の東郷かおる子は、持ち前のド根性とミーハー精神でビッグアーティストたちへ体当たり取材...
[ 内容 ] ロックが最も輝いていた70~80年代、日本のファンと海外アーティストの架け橋となった「ミュージック・ライフ」という洋楽専門誌があった。 まだロックが商業化されていない時代、名物編集長の東郷かおる子は、持ち前のド根性とミーハー精神でビッグアーティストたちへ体当たり取材を繰り返す。 やがてロックはビッグビジネスとなり、「ミュージック・ライフ」もロックファンの“バイブル”と称されるまでになる。 涙と笑いと感動が凝縮されたバックステージ・エピソード集。 [ 目次 ] 序章 1960年代―ロックの産声(編集者としての始まりが、ロック黄金期の始まり)第2章 1970年代―ロック黄金期の幕開け(ウッドストックと箱根アフロディーテ;グランド・ファンク・レイルロード;レッド・ツェッペリン;クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル ほか) 第3章 1980年代―ロック産業の発展と成熟(テクノロジーとロック;ブームタウン・ラッツ;デヴィッド・ボウイ;ジョン・レノン ほか) 最終章 1990年代―ロックは死んだのか?(ロックの変質とミュージック・ライフの休刊) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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特に驚くような内容が記されているわけでもないし、人によっては、以前、どこかで読んだことがあるものも多いかもしれない。ただ、例えそうだとしても、これらは実際に著者の体験からの話であるので、貴重な記録のひとつであることは間違いないとも思う。あと、仕事だとしても、やっぱり羨ましい(笑)...
特に驚くような内容が記されているわけでもないし、人によっては、以前、どこかで読んだことがあるものも多いかもしれない。ただ、例えそうだとしても、これらは実際に著者の体験からの話であるので、貴重な記録のひとつであることは間違いないとも思う。あと、仕事だとしても、やっぱり羨ましい(笑)。
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