情報源としてのレファレンスブックス 新版 の商品レビュー
2012 7/27パワー・ブラウジング。借りて読んだ。 非常勤先の授業の参考資料。 何度も何度も版を重ね、さらにこの版の中でも何度も刷次を重ねている、レファレンスブックを紹介する参考資料(手元にあるのは2010年印刷版)。 インターネット全盛の時代であってもまだ紙でしか無い資料も...
2012 7/27パワー・ブラウジング。借りて読んだ。 非常勤先の授業の参考資料。 何度も何度も版を重ね、さらにこの版の中でも何度も刷次を重ねている、レファレンスブックを紹介する参考資料(手元にあるのは2010年印刷版)。 インターネット全盛の時代であってもまだ紙でしか無い資料も多い、ということであえて印刷体のレファレンスブックに焦点をあて、その種類や主題別に主要なものを解題とともに挙げていく、とともに主題ごとの解説も加えている、参考図書の解題書誌(机上版あるいはハンディ版)とレファレンスサービスの副教材を兼ねるような本。 全部きちんと読み込めたわけではない・・・というかそういう使い方をするたぐいの本とも思えないが、手元にあれば色々役立ちそう。
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情報源としてのレファレンス・ブックのうち、主に03年12月時点で出版されているものについて、言語、人物、歴史、地理等に大別し紹介。各々の図書の内容についてもコンパクトに解説する。01年刊6訂版に次ぐ新版。
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分類=参考図書目録。04年6月、新版。インターネットに一部対応となりました。(参考)レファレンスクラブ→http://www.reference-net.jp/
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大学の授業用ですが、これが結構面白い。レファレンス・ブック、所謂三次資料なのでふつーの家庭にあってもあんま意味ないものではありますが、「昭和57年10月当時、建設省の下水部局は何局に属していたか。その当時の部長の氏名はわからないか」という疑問を調べるには、国立印刷局出版の「職員録...
大学の授業用ですが、これが結構面白い。レファレンス・ブック、所謂三次資料なのでふつーの家庭にあってもあんま意味ないものではありますが、「昭和57年10月当時、建設省の下水部局は何局に属していたか。その当時の部長の氏名はわからないか」という疑問を調べるには、国立印刷局出版の「職員録」を見ればよい、ということがずらずら書いてあるのです。もー面白い。ぱらぱらリファレンスツールについて読むだけで面白い。 本来の使い方ではないですが、愛好愛用しています。 でも実際便利ですよ。どういうツールがあるかを知っておくと、調べ物したいときには。買う必要はないと思いますけど、図書館で読んでみるのはいいかも。
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