海 の商品レビュー
加古里子さんの大ファンで、こういう本を娘と読んで、二人で科学的な視野を広げたい。娘はこの春生まれて初めて潮干狩りに行くので、その前後読むのが楽しみ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
同シリーズの『宇宙』『地球』と同じく、実家から発掘してきた本です。 海岸から浅瀬、大陸棚から海溝まで地形の説明、そこに住む海棲生物が結構かなり詳しく説明されています。息子が勝手に読んでいますが、ある日「お母さん、かいこうって何?」と聞いてきて、最初は何のことか分かりませんでした。こうやって子どもは知識を増やしていくのですね~。
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幼稚園のころに読んで、まだみた見たことのない海にこんなに生き物がいるんだということに感動した本。 浜辺から、深海まで、大きな生き物から小さな生き物まで、本当にたくさんの生き物が見開きページの中にいて、それを見つけてはいろいろなことに興味を持つきっかけになりました。 もしかしたら、...
幼稚園のころに読んで、まだみた見たことのない海にこんなに生き物がいるんだということに感動した本。 浜辺から、深海まで、大きな生き物から小さな生き物まで、本当にたくさんの生き物が見開きページの中にいて、それを見つけてはいろいろなことに興味を持つきっかけになりました。 もしかしたら、理系的なことに興味を持つきっかけになった本かもしれません。
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この本で「ふじつぼ」「ごかい」「つめたがい」「たいりくだな」などを覚えました。海がミクロにマクロに描写され、海への興味をかきたててくれた、大好きな本です。
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『からすのパンやさん』『おたまじゃくしの101ちゃん』など、今も読みつがれる名作を数多く送り出した児童絵本作家、加古 里子(かこ さとし)が描く、海の世界。 波打ち際や磯海、大陸棚や深海までが、実に細やかなイラストで紹介されており、大人も子供もたのしく学べる。 地球を海水ごと...
『からすのパンやさん』『おたまじゃくしの101ちゃん』など、今も読みつがれる名作を数多く送り出した児童絵本作家、加古 里子(かこ さとし)が描く、海の世界。 波打ち際や磯海、大陸棚や深海までが、実に細やかなイラストで紹介されており、大人も子供もたのしく学べる。 地球を海水ごとスパッと切って見せるような、大胆でいながら大変見やすい画面構成もすばらしい。 広範にわたる海洋生物だけでなく、海に関連するいろいろな施設、船舶や潜水艦の変遷も年代とともに紹介し、子供の興味をさまざまに導く。 身近な海が秘めているスケールの巨大さに気付かせてくれる、大冒険の1冊。
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