うみのむこうは の商品レビュー
うみのむこうもすなはまかしらってところで、あそこのきょりならむこうぎしにわたれたんじゃないかと思った。
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ちょっと前にEテレ?で五味太郎さんの特集をしていて、そのときに五味太郎さんの好きな絵本として長新太さんの「ちへいせんのみえるところ」をあげられて、この絵本のような自分の絵本は「うみのむこうは」とおっしゃっていたので図書館でかりてみました。 海を眺めたときに誰でも1度はこの海の向こ...
ちょっと前にEテレ?で五味太郎さんの特集をしていて、そのときに五味太郎さんの好きな絵本として長新太さんの「ちへいせんのみえるところ」をあげられて、この絵本のような自分の絵本は「うみのむこうは」とおっしゃっていたので図書館でかりてみました。 海を眺めたときに誰でも1度はこの海の向こうには何があるのかなぁと考えた事があると思う。 その想像が海の向こうに描いてあって楽しい中にもちょっとセンチメンタルになる絵本です。
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海の向こうに想いを巡らせる。 確かに海は広いもんなぁ。 海なし県の私には憧れしかない海だもんなぁ。 海に行ったらテンション上がって水平線みて物思いに耽る暇もないもんなぁ。 毎日水平線を見られる環境だったらそんな事思ったりもするのかも。
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何回読んでも好き。 海の向こうには何があるのか、子どもの頃に何度も考えた。海のむこうにも町があって、人がいて、海があって…知識としては当たり前のことだけど、時々不思議な感じ。
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うみのむこうにあるものを少女が色々と空想していくお話。 淡々としているんだけど、世界の多様性を感じさせる内容です。
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海を見つめながら、その先にある世界を想像します。 畑、街、遊園地、たくさんの友達、動物、氷の国・・・ そして、向こうの砂浜で同じようにこちらを見つめている子を思い描き、行ってみたい、と思いを馳せる。 手前にはいつでも海が横たわり、その向こうには無限大の自由な想像が展開されて迫力満...
海を見つめながら、その先にある世界を想像します。 畑、街、遊園地、たくさんの友達、動物、氷の国・・・ そして、向こうの砂浜で同じようにこちらを見つめている子を思い描き、行ってみたい、と思いを馳せる。 手前にはいつでも海が横たわり、その向こうには無限大の自由な想像が展開されて迫力満点。文のリズムもよく、心が大きくなるような、すがすがしい素敵な絵本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
海の向こうはどうなっているのかな?はっきりと描かれた五味太郎さんの力強い絵がよみきかせにぴったり。右から進んでくる絵に注目。※勉強会2012.8.5
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大好きな五味太郎の絵本 夏に海に行って楽しかったので、それつながりで図書館で借りてきたが、まだ早くていまいちピンと来ないらしい 怖いお化けの出てくるページがあり、それも怖がっていた為、2歳の怖がりさんにはまだ早い様子 「海の向こうにもなにかあるらしい」という事がわかりだしたら、再...
大好きな五味太郎の絵本 夏に海に行って楽しかったので、それつながりで図書館で借りてきたが、まだ早くていまいちピンと来ないらしい 怖いお化けの出てくるページがあり、それも怖がっていた為、2歳の怖がりさんにはまだ早い様子 「海の向こうにもなにかあるらしい」という事がわかりだしたら、再度チャレンジしたい本
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五味 太郎さんワールド大好き♪ しかけも楽しい。 絵の鑑賞としてだけでも、大満足。 息子は、1枚怖いらしい^^
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「うみのむこうはずっとうみ。どこまでいってもうみかしら…」で始まるこの絵本。 絵本界では知らない人はいない、五味太郎さんの作品です。一見子供向けなんだけど、地球の大きさと少女の果てしないあこがれを感じることのできる、とっても好きな一冊です。 最後まで後ろ向きで海に向って立...
「うみのむこうはずっとうみ。どこまでいってもうみかしら…」で始まるこの絵本。 絵本界では知らない人はいない、五味太郎さんの作品です。一見子供向けなんだけど、地球の大きさと少女の果てしないあこがれを感じることのできる、とっても好きな一冊です。 最後まで後ろ向きで海に向って立ち、海の向こうのいろんな人たちや国々に思いを馳せる少女の気持ちに、共感できますね。 五味太郎さんの絵は、一見子供向きなんですが、大人が見て、とても暖かい心にさせてくれます。
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