ねずみくんねずみくん の商品レビュー
こちらも子どもの頃に読んだ懐かしい絵本のうちの一冊。どうしてもねずみくん贔屓に読んでしまうので、最後にねずみくんが報われることが嬉しい。
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4歳5ヶ月 保育園貸出本 (保育園で子が自分でかりてきた本) 針体重計を中心に動物達の重さ自慢のお話。 ねずみくんが乗ると体重計の針が動かないほど、ねずみくんは体重が軽い。 次から次へと重い動物達が乗っていき、、、、 ぞうくんに呼ばれて、ぞうくんの次に体重計に乗ったねずみくんは、ぞうくんに(ぼくより重い)と思われて嬉しそう(笑 絵本のおしまいのページにある 最後のさるくんの?顔とねずみくんの嬉しそうな顔に気付いて子供が嬉しそうにお喋りしてきます(笑 似たようなセリフの繰り返しで 文字数も少ないので、1-2歳から楽しめそうな絵本でした。 子も自分でページをめくっては、 声色を変えて、「それだけしかないの?ぼくのほうがおもいぞー」的なセリフを言って笑わせてきます。 「『ねずみくん ねずみくん』読んでー」で持ってくるわりに、大部分子供が読んでいるので、どっちが読み聞かせられている側かわからなくなります(笑 4歳にもおススメな絵本でした。
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【息子4歳セレクト】 ぼくの方が!ぼくの方が!! という動物たちのお決まりのパターン。 おぅ!なるほど!ってゆーオチなんだけど 子どもには分からなかった様子。 まず今の体重計はデジタルだもんね。 それとタイトルが雑すぎると思う笑
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ねずみくんシリーズ。なんとなくシリーズの中でも絵柄がすこし異なる感じがする。どんどん増えていく体重計の針のカラクリを使った話だけどラストは子供には分かりにくいかな?
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ポプラ社「ねずみくんの絵本シリーズ」の5巻目。 3~5歳ぐらいまで。約2分。 ねずみくんが体重計に乗ると,ちっとも針が動きません。 さるくんが体重計に乗ると少し動きます。 ぶたさんが体重計に乗ると,もっと動くので,さるくんに「それだけかい?」ってききます。 どんどん...
ポプラ社「ねずみくんの絵本シリーズ」の5巻目。 3~5歳ぐらいまで。約2分。 ねずみくんが体重計に乗ると,ちっとも針が動きません。 さるくんが体重計に乗ると少し動きます。 ぶたさんが体重計に乗ると,もっと動くので,さるくんに「それだけかい?」ってききます。 どんどん大きい動物がやってきて……。 ねずみくんの絵本に出てくる動物はみんなユーモラス。 体重計にのっかって体重を量るというのは,小さい子にとっては日常的にあるのではないでしょうか。 ねずみくんに親しみを持てるのではないかと思います。
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いろんな動物が体重計にのって自分の方がより重いと進んでいくお話。 最後に出てくるねずみくんのにやりとした顔が、最初のさると同じなのが面白かったです。さらに言うと、「のってごらん」と言ったぞうの顔も一緒です。 さるとぞうの顔は同じように見えますが、意味は違います。さるは「自分はねずみくんより重い」という優越感から。ぞうはそれに対してコンプレックスを感じているねずみくんに「ほらこうしたら自分よりも重く見えるよ」という相手への思いやりからです。 この後、さるが体重計にのると、さるの方がやっぱり重いねということになるのですが、最初とは全く違うにやりとした顔をねずみくんに向けるのではないでしょうか。 あっ、でも今読み返したら、ぞうは純粋に自分よりねずみくんが重くなってしまったことに驚いているように見えますね。 わたしの考えすぎだったのかもしれませんが、このようにあーだこーだと考えさせてくれるねずみくんの絵本シリーズはすごいな〜
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図書館で借りてきた本。 途中で何となく落ちが想像できました。 最後のねずみくんが勝ち誇ってサル君を呼んでた顔が印象的でした。
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