ねずみくんのチョッキ の商品レビュー

なかえよしを【著】,上野紀子【画】

2023/06/18

2歳10ヶ月。

かなり前から読んでいるが、初めて読んだ時からずっとお気に入り。セリフを丸暗記して自分一人でも読んでいる。

2022/11/14

小さなねずみくんのチョッキが、大きなお友達が着ることで、だんだん大きくなる話。ストーリーもイラストもとてもシンプルですが、次は誰が出てくるのか、想像しながら読むのが楽しい作品です。イラストの余白や最後のページのイラストがどうなっているかなど、イラストに注目しながら読むのがオススメ！(めー)

2022/07/31

読了年齢：７歳
県立図書館内にて。
ねずみくんのチョッキがいろんな動物が着てだんだん大きくなっていくのが面白かった。

2022/06/29

お母さんからもらった大切なチョッキだったけど、どんどん着られてしまって最後に象が着てしまって伸びきっちゃったチョッキが帰ってきた瞬間　「あー！」って、ネズミくんの気持ちを思うと悲しくなった　(小2娘感想)

2022/04/19

ネズミのチョッキをどんどん大きな動物が借りて着て、最後には象が着る。伸びっ切ったチョッキであるがそれをブランコにしてネズミが遊ぶというハッピーエンドである。ウクライナ民話の手袋に似ているが、その民話は最後には猟師の連れてきた犬が吠えてみな手袋から逃げるのだが、この話はハッピーエンドである。

2022/04/04

個性的な絵です。ネズミから象までの大きさを上手く表現していると思います。1歳2ヶ月の娘に数回読んだある日、ネズミくんの伸びてしまったチョッキをみて娘が泣きました。この年齢でも絵や私の話し方から何かを感じ取ったのかな？と気づきをもらえました。同じような楽しい本ばかりに偏らず、こういった絵本も成長には必要なんですね。もう少し大きくなったらどう反応するのか気になります。

2022/03/29

ねずみくんのちょっきお母さんが編んでくれたねずみくんのちょっきを
ちょっと貸してと動物たちが試着。
キツイのを頑張って着て、似合うかな？という姿に、なんだか愛嬌を覚える。
まるで、昔の服を少しキツイけどいけるかな…と言ってる自分のようでもあるけど。笑

伸びに伸びたねずみくんのちょっきが、
最後のイラストで悲しみが帳消しになるところに安堵を覚える。
良かったね。

2022/03/25

大小を認識できてきたら面白いかな。
2歳初期。

小さいねずみくんのチョッキを
いろんな動物が着る。
最後はぞうさんが着て、チョッキは
のびのびに。

裏表紙のところにそのチョッキで
ぞうさんがねずみくんにブランコをしてあげて
いるところまで見せたら
笑える。

2022/02/22

全く家では絵本を読まなかった娘が、図書館で借りてきたこの本を読み聞かせた所、ページをめくるたびにゲラゲラと笑っていました。自分でも何度も読んでいてとても楽しそうでした。

2022/01/23

どんどん　お母さんが作ってくれたネズミくんのチョッキが　大きくなっていきます
誰もが着てみたい
似合うかな？って
でも　最終的には
自分には　合わない大きさのチョッキ
お母さんは　ネズミくんが
いろんな人に幸せを与えることを願ってたのかもしれませんね