きりぎりすくん の商品レビュー
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きりぎりすくんは旅に出かけ、その途中でいろんなことを学んでいきます。 本の概要 旅にでかけたきりぎりすくんが、途中でいろいろな虫たちに会い、世の中にはさまざまな生き方があるのを知る、心あたたまる作品。
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初読。 大人が読んでも、何かを揶揄しているような。 もしかしたら、子どもは大人のことをこう見てるのかも、とも。大人って不思議だなって思ってるのかも。
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旅にでかけたきりぎりすくんが、途中でいろいろな虫たちに会い、世の中にはさまざまな生き方があるのを知る、心あたたまる作品。
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旅に出たきりぎりすくんは、行く先々でへんてこな虫たちと出会う。 人間にもいそうな、ちょっと厄介そうな虫たち。 でもそんな出会いに幸せを感じるきりぎりすくん。 最後に訳者の三木卓さんから読者のこどもへのメッセージが書かれていて、それもすごくいい
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きりぎりすくんの旅のお話。 さいごの、訳者からのメッセージがとてもよかった。 旅は、とてもおもしろい。出会いがある。みんな旅をしている。朝になったら、また出発。
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道を歩いて旅をする、きりぎりすくんの短編集。 ひとつの価値観しか認めない虫や、強迫観念に取りつかれた虫、新しい出来事を受け入れようとしない虫など、出会う虫たちには癖があるけれど、きりぎりすくんはそれぞれと向き合って自分なりの言葉で話そうとする。シニカルな目線ながら、不思議に暖かい絵本。 ローベル作、三木卓訳の絵本は他にも多いけれど、三木卓の叙情的なあとがきがついているのはちょっと珍しい印象。
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【あらすじ】 旅にでかけたきりぎりすくんは、途中でいろいろな虫たちに会い、世の中にはさまざまな生き方があるのを知る、心あたたまる作品。 【感想】
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旅にでたきりぎりすくん。 変な虫にばっかり会います。 変な虫に会って、何を言われても、自分は感化されず、相手を否定もしない。 わたしも、こうありたい。
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