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アガルタ・フィエスタ!(4) の商品レビュー

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2010/05/15

相変わらず読みやすいな。三田氏の物語は。 1巻で主人公 八王子まどか と イセリア が出会い、怒涛の渦に引き込まれていく。 まどかの出生の秘密とか、サイドを固めるキャラが濃い。 ・・・三田氏、幼なじみキャラ好きなのかな? と、2巻目でマヤに飛ぶ。 夏休み直前に 御一...

相変わらず読みやすいな。三田氏の物語は。 1巻で主人公 八王子まどか と イセリア が出会い、怒涛の渦に引き込まれていく。 まどかの出生の秘密とか、サイドを固めるキャラが濃い。 ・・・三田氏、幼なじみキャラ好きなのかな? と、2巻目でマヤに飛ぶ。 夏休み直前に 御一同で。その案内人である巫女 ラサ という少女と一緒に。 神であり秘宝である ククルカン の元へ。 そこで現れる 新たなるドールの影。 3巻で場を海中へと移動。 アトランティス。そしてもう一つのアガルタ・ドール アルシア 登場。 アルシアの親友として 詩菜。 そして本当に怖いのは 雛乃 かも知れないけど。 Lastにて まどかとイセリア が離れてしまう。詩菜とアルシアも。 1巻目に対峙した『早鬼』が最終的に登場して最終巻に突入。 4巻にて ヒマラヤはアガルタの地 にて祭が始まる。 『祭り』が何か、日々日常がどれだけ大切か。 まどかの出生の秘密、早鬼との対峙、関係。 イセリアの女王としての在りかた、望み、決断。 早鬼の切望と望郷と裏返しの愛情。 願わくば 早鬼と水連が 静かに仲良く暮らしている事を願って。 アガルタの地が規模の大きな宇宙船ってコトは まどかと早鬼も異星人だってコトか? 日常の祭りは 終わらない。 さて、感想としてはまどかに『禁じ手』つかったな〜(T_T) それを使ったら 今までの事が台無しになっちゃうよってカンジです。

Posted byブクログ