実証 超科学講座 の商品レビュー
日常で疑問に思ってもポロッと忘れてしまいますが、この本で「そうそう、不思議だった」が解決されます。 個人的に興味深かった章は ・蜂蜜はどうして固まってしまうの ・二日酔いしない酒はあるのか ・電球はなぜ黒ずんでくるのか ・温まったビールはなぜまずい どれも日常的に疑問に思っている...
日常で疑問に思ってもポロッと忘れてしまいますが、この本で「そうそう、不思議だった」が解決されます。 個人的に興味深かった章は ・蜂蜜はどうして固まってしまうの ・二日酔いしない酒はあるのか ・電球はなぜ黒ずんでくるのか ・温まったビールはなぜまずい どれも日常的に疑問に思っている方は是非読んでください。 私は固まったはちみつをこの本で解決できました。
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めちゃくちゃはまってしまった。 こんな楽しいこと考えて暮らせたら幸せだろうなー。 読者の素朴な疑問に結構論理的に答えている本。しかもその答えているのも読者で、かつさまざまな分野の人がいて、異なった視点だが、いちいちなるほど!と思えるものばかりである。 日常生活に科学があ...
めちゃくちゃはまってしまった。 こんな楽しいこと考えて暮らせたら幸せだろうなー。 読者の素朴な疑問に結構論理的に答えている本。しかもその答えているのも読者で、かつさまざまな分野の人がいて、異なった視点だが、いちいちなるほど!と思えるものばかりである。 日常生活に科学がありふれていて、きってもきりはなせないものだということが分かると思う。 こういう楽しげな仕事に将来携わりたいと思う。 科学好きの人にはすごーくおすすめ。
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「どうやったら化石になれるのか?」のような素朴な疑問に科学者や一般人がまじめに答えるという雑誌の企画をまとめた本。笑えるものもあり、結構面白い。
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「実証 超科学講座」 編 ニュー・サイエンティスト 訳 黒輪篤嗣 出版 二見書房 p240より引用 “人間はある社会の成員である事を示すため、 ある特定のしゃべりかたを採用したり、 避けたりするのです。” イギリスの科学情報誌「ニュー・サイエンティスト」の、 読者同士のQア...
「実証 超科学講座」 編 ニュー・サイエンティスト 訳 黒輪篤嗣 出版 二見書房 p240より引用 “人間はある社会の成員である事を示すため、 ある特定のしゃべりかたを採用したり、 避けたりするのです。” イギリスの科学情報誌「ニュー・サイエンティスト」の、 読者同士のQアンドAコーナー、 「ザ・ラスト・ワード」をまとめた一冊。 日常の小さな疑問が中心ですが、 もうひとつの世界について等壮大な質問もあります。 上記の引用は、 訛りはどうして生まれたのかという質問に対する、 言語学者の答えの中の一文。 自分の人となりを人に対して発信する事で、 自分が出来上がっていくという事でしょうか? 非常に身近な話題が多いので、 誰にでも楽しめる一冊だと思います。
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あんなことにもこんなことにも科学者はまじめにこたえてくれます。 外国っぽいジョークもくすっと笑える一冊です。 科学者ってたのしい職業なのかもしれない。
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