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一生お金に困らない人のシンプルな法則 の商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2019/06/16

8割は自己啓発的な内容 2割は分散投資に関する具体的な分け方が書かれていて勉強になる。お金を使うより貯めるほうが楽しいことだなと認識させられる内容。 この投資手法はある程度余剰資金がある人向けに関わらず、自己啓発の内容は全くお金のない人向けな印象でちぐはぐなのが低評価に繋がっ...

8割は自己啓発的な内容 2割は分散投資に関する具体的な分け方が書かれていて勉強になる。お金を使うより貯めるほうが楽しいことだなと認識させられる内容。 この投資手法はある程度余剰資金がある人向けに関わらず、自己啓発の内容は全くお金のない人向けな印象でちぐはぐなのが低評価に繋がった もっと具体的な内容を書いてもいいと思ったけど、 書くことがないくらいシンプルで協力な手法であることも確かなんだろうなとも思えた。 実践して楽しみながらミリオネアになろう

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2015/11/23

【内容】 時間にはアクティブに、お金はパッシブ(保守的)に投資する 自分自身でリスクを取って、自身の人生を自分でコントロールする。 そのためには、時間とお金を管理が必要。 時間は本当に必要とする仕事に割いて、お金は安全に運用する。 【得たもの?やってみること】 ・投資はやっぱり...

【内容】 時間にはアクティブに、お金はパッシブ(保守的)に投資する 自分自身でリスクを取って、自身の人生を自分でコントロールする。 そのためには、時間とお金を管理が必要。 時間は本当に必要とする仕事に割いて、お金は安全に運用する。 【得たもの?やってみること】 ・投資はやっぱりインデックスファンド ・72の法則、72を年利(%)で割ると、資産が倍になる年数がわかる ・自分をブランド化して、本当に価値ある仕事に集中する ・会社にいる時間を短くして、他の事に時間を投資しよう 【感想】 内容的には、過去に読んだ本に書いてあることが1冊にまとまっているだけで、目新しい記載はなかったように思う。 ただ、それによって、やっぱりそのやり方なんだなって確認できた。 どこまで、できるかは分からないけれども、チャレンジしてみよう。

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2013/04/14

首尾よく金持ちになった人が自分の考えを書いた本。間違ってはないと思うが、これを読んで何か得られる訳ではない。

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2012/04/07

ミリオネアになるための時間とお金の使い方をといた本。 お金の投資法は長期分散投資かつインデックス投資を進めている。 多くの人が言っているのと同じで、インデックスに勝てるファンドは長期的にみるとないと書かれている。 書中に書かれている成功への方程式 夢+目標+行動=成功 この方程...

ミリオネアになるための時間とお金の使い方をといた本。 お金の投資法は長期分散投資かつインデックス投資を進めている。 多くの人が言っているのと同じで、インデックスに勝てるファンドは長期的にみるとないと書かれている。 書中に書かれている成功への方程式 夢+目標+行動=成功 この方程式がかなり印象に残った。 夢と目標は違うものだし、 夢や目標を持っているだけでは成功出来ない。 行動を伴ってこその成功だという事を 簡潔に述べていると思う。

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2012/04/03

アメリカの株高トレンドに乗れたラッキーな投資家ではあるけれども、耳を傾ける価値は十分にあり。 「一ヶ月の価値は未熟児の母が一番知っている」は、ドキリとするくらい説得力あり。

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2011/01/09

サブプライムで持ち株評価額がぐんと下がって落ちこんだ時に読み、もっと早く読んでおくべきだと思った本。 お金に働いてもらうことの概念は日本では教えてもらう機会も文化もない。 これは政府が赤字国債維持のために、安全第一のうたい文句のもとに国民を貯蓄に誘導するためのものであった。皆がフ...

サブプライムで持ち株評価額がぐんと下がって落ちこんだ時に読み、もっと早く読んでおくべきだと思った本。 お金に働いてもらうことの概念は日本では教えてもらう機会も文化もない。 これは政府が赤字国債維持のために、安全第一のうたい文句のもとに国民を貯蓄に誘導するためのものであった。皆がファイナンスのスキルを身につけ経済的自立を目指すべきである。

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2012/02/03

FIへの指南書お金と時間についての気づきを与えてくれた一冊「他人が期待する生き方でなく、自分が望む生き方を」「周りの状況や誰かの指図に振り回されてはいけない。まずは自分の人生、将来の夢、自分にとって最も大事なこと、何が必要なのかを見直す」

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2009/10/04

この本は「お金に困らない」ための本であって、大金持ちになるための本ではない。 「究極のミリオネア入門」とあるように、ミリオネア(約1億円以上の資産保有者)になることによって お金に困らない「経済的自由」を手にしよういう本だ。 そのため、大金持ちになりたいという野心を持っている...

この本は「お金に困らない」ための本であって、大金持ちになるための本ではない。 「究極のミリオネア入門」とあるように、ミリオネア(約1億円以上の資産保有者)になることによって お金に困らない「経済的自由」を手にしよういう本だ。 そのため、大金持ちになりたいという野心を持っている人には物足りないかもしれない。 私自身も大金持ちになりたいと思いこの本を読んだが、少し拍子抜けしてしまった。 しかし、大金持ちになりたいというあいまいな目標を持つよりも、 1億円以上の資産を持つことを目標にすることのほうが、現実的な目標ではないかと思うようになった。 (この本を読むことで「大金持ちになりたい」という野心は少ししぼんだ?かも) 私は起業したいと思っているので、それほど投資に興味があるわけではないためか、 「時間をアグレッシブに、投資はパッシブに」という考え方には賛成だ。 パッシブな投資方法として、インデックスファンドを薦めているが、 最近の本はインデックスファンドを薦める本が多く、 これは流行なのか、それとも事実そのほうが有利だからなのか私には判断ができない。 借りて読んだ本であったが、買って手元において何度も読み直してもいいかなと思った。 買ったらそれから読まないだろうけど(^^)ゞ

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