サンタさんからきたてがみ の商品レビュー

たんのゆきこ【著】,垂石眞子【画】

2021/09/12

こどものころ、祖母から贈られた絵本。
ずっと大人になって、本もそれなりに歳をとってくたびれて、住む家も何度も変わったのに
本棚のいちばん上にとってあります。

雪でにじんだ手紙の宛名にあたる絵を、
森の仲間達が「この部分はわたしの○○にそっくりよ！」「いや、△△はぼくだよ」と推理(?)し合う描写がとてもかわいい。

2021/03/14

雪で汚れて宛先が分からなくなってしまった手紙に頭を悩ませる郵便配達のネズミさん。それを心配する森の動物たち。手紙の差出人がわかってからのみんなの期待に満ちた表情と仕草が可愛らしい。ほのぼのとした気持ちにさせてくれる、冬にぴったりの暖かいお話。

2021/01/08

可愛い絵！

ちょっとの心配からの、友情、出会い…
クリスマスがちかくなったら読んであげて欲しい本です

2020/03/04

2017.12.12
サンタさんに協力する動物たち。動物たちの優しさや思いやりにほのぼの。輝くモミの木の前に立つサンタさんに出会う場面とご褒美にサンタさんのそりにのせてもらう場面はとにかく夢いっぱい。手紙に興味を持ち始めた今の息子にどんぴしゃかな。

2020/01/28

ほんとはクリスマス前に読ませたかったけど、貸し出し中で借りれなかったので1月に借りた。絵が可愛くて好き。

2018/10/19

読み聞かせ。7分。ねずみの郵便屋さんが落とした手紙の宛名が読めなくなり、どうぶつたちと誰の手紙か考えます

2018/01/21

実家で偶然見つけてこどもの時以来はじめての再読。もはやストーリーも忘れていた。
読み出すと少しずつ蘇る記憶。主人公がサンタさんでもこどもでもないのが特徴。でもサンタさんへの憧れの気持ちが描かれていて、読むとクリスマスが、サンタさんが、待ち遠しくなってわくわくしてくる。

2017/10/22

中古購入
読み聞かせ対象3才から
小学校初級向き

手紙の絵本はなんて書いてあるのか
わくわくするのでチェックするのですが
今回は誰宛ての手紙なのかを
みんなで推理するもの
子どもが自分なりに推理してるのを
親が見て楽しむ

2016/12/15

ねずみの郵便屋さんは、転んだ拍子に手紙を落としてしまい、宛名が読めなくなってしまう。元気のないねずみを心配した森のみんながやってきて、手紙の差出人を見ると、なんとサンタクロース。かろうじてわかる宛名の絵と自分たちの共通点を見つけてめいめい自分宛だと言い出すが、みんなどこかが違う。はたして宛先はだれ？
同じものさがし（まちがいさがし）の楽しさもあり、かわいいお話。

2021/04/29

ねずみさんがひたすらかわいい！　こういういきもの好き。
子どもってクリスマスネタ好きだよな。季節問わず呼んでる。