「そうじ力」で子育てはうまくいく！ の商品レビュー

舛田光洋【著】

2017/01/09

子育て中の掃除云々より、散りばめられてる夫婦の寄り添い方アドバイスなどは夫にも読んでもらいたい内容。
妻の訴えは爆発するまで殆ど夫には届いていないなど、あるあるすぎて共感の嵐。

2014/12/13

ママが読むだけじゃなく、パパにも是非読んでほしい本。

うちの旦那さんは育児にも協力的だけど、もしこれを
実践してくれるパパだったら、私もつわりがもう少し
軽かったんじゃないかな、とか、子育てよりも
旦那の物の片づけが大変、ということが
少なくなって、もっと夫婦円満になれるんじゃ
ないかな、と思いました。

2014/03/29

図書館にて。
そもそも掃除や片づけが苦手な私にとって、子育てをしながら家を綺麗に保つなど奇跡に近いとは思うが、確かにおうちがきれいならば散らかっているよりも精神的に安定し、子育てにも夫婦関係にもいいと思う。
実はもうあとひと月で子供が生まれるので、散らかっているあそこやあそこを何とかしたいと少々あせっている。
どうにか片づけが間に合いますように・・・。

2012/06/21

この本の著者の奥さんである舛田麗さんの書いた夫育ての本を読んで、旦那さんの書いた本も読んでみたくなりました。
これを選んだのは、図書館で予約して、一番早く手に入ったから、なのですが、読みやすくて、理にかなってもいて、良かったと思います。
「そうじ力」という言葉の定義がいまいち分からなかったのですが、それは同じ著書の違う本に詳しく書かれているのかもしれませんね。

最後の方の、子どもに「そうじ力」を伝えるというところが一番よかったと思います。
片付けている、掃除をしている姿を子どもに見せること、「どっちを捨てる？」などと子どもに選ばせてものを捨てること、捨てたら何か新しいものを買ってあげて「いいことが起こるんだ」と思ってもらえるようにすること、何かを買うときは「必要なものは買ってあげるよ」といい、何か欲しいと子どもが言ったときは、なぜそれが欲しいか理由を聞くこと、など、具体的な対応方法も書かれていたので、とても参考になりました。
これまでは、子どもがもう遊んでいないオモチャを、しばらく隠した上でこっそり捨てていましたが、これからは本人に聞いてみようと思います。
何が必要で何が不要か、それが自分で決められるようになることは、生きていく上で大切なことだという一文に、大変納得しました。

2011/06/01

里帰り出産の帰省中に読んだ。
拭き掃除がしたくなる！シリーズものも読んでみたい。
バケツ洗濯機がほしい。

2011/02/20

掃除云々より、夫婦の危機に陥ったときのそれぞれの心情に強い共感を覚えました。　
掃除をすれば幸運力がＵＰするのはよ～くわかりますが、子育てで疲労困憊が続くと掃除に向ける気力はないです。。。

2010/11/29

お掃除をすればどんどんいいことが起こります。

「そうじ力」で子育ての本ですが、
最初の人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」と
同じような内容なので、そちらだけでもじゅうぶんかな。

2010/07/31

巻頭のオールカラー漫画、その後の本前半に、夫、妻の気持ちがとてもよく描写されていて、めちゃめちゃ共感！！
この人、夫婦をよく分かってます。

後半の、そんな夫婦のトラブル解決法も期待したんだけど、こちらは、「とにかく掃除をしてマイナスのエネルギーを追い出す」という点がほとんどで、宗教的なものすら感じ・・・期待はずれでした。残念。

「必ず君を幸せにするよ」本能の発揮のさせ方（Ｐ．１20~）はとても良くて、メモしました。

2009/10/04

「そうじ力」シリーズの舛田さんによる、子育て本。ちょっとしたことを実行することの大切さ、難しさを感じました。とはいえ、はじめてみることですね。図書館予約数は23（08/02/23現在）です。