キャベツくんのにちようび の商品レビュー
日曜日にキャベツくんと出会ったブタヤマさんはおなかがすいていて、「キャベツ、おまえをたべる!」の決まり文句をいきなり言います。すると、あやしい手が「おいしいものがありますよー」と二人を誘うのです。手に誘われた二人が見たものは? 続きや手の正体が気になって次々にページをめくってしま...
日曜日にキャベツくんと出会ったブタヤマさんはおなかがすいていて、「キャベツ、おまえをたべる!」の決まり文句をいきなり言います。すると、あやしい手が「おいしいものがありますよー」と二人を誘うのです。手に誘われた二人が見たものは? 続きや手の正体が気になって次々にページをめくってしまう展開。しかしこの本も大人が目で読むと、フーンで終わりそう。子どもに声をだして読み聞かせてあげる本だなぁと思いました。結構短い2'30。
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ちょっとしたガキ大将的なブタヤマさんも、この絵本に出てくる3匹のまねきねこは、やはり怖く「ブキャ」となってしまいます。とくにまねきねこだらけになるページはインパクト大。独特の世界観が楽しい絵本です。
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5歳4ヶ月 「まほうがつかえるネコちょっと怖かった。ネコが魔法つかえるから。ブタが多かった。110よりももーーっといた。あとキャベツがいいいいいーーーっぱいあった。あとキャベツくんとブタが仲良しだった。キャベツくんが可愛かった。
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出会い頭のブタヤマさんの「キャベツ おまえを たべる!」は、なかなか忘れられないインパクト。でもこれで終わりかと安心してはいけないwブタヤマさんではないが「ブキャッ」と言いたくなる出来事が次々と…。 三匹の大きなネコの気取ったおいでおいでポーズが大好き。 ページいっぱいに広がったネコちゃんたちに4歳6ヶ月の息子は目を見開いてお口をあんぐり。驚きすぎやw読後「どうしてあのネコたちは、まほうがつかえたんだろう?」と不思議がっていた。 全く展開が読めない日曜日はスリル満点。
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キャベツくんシリーズの中で最も字が少なかったので図書館で借りてみた。 ナンセンス絵本というのか…画面のインパクトが強く、2歳の息子が気に入ってまねしている。 さすがの長新太ワールド。 キャベツくんとブタヤマさんの関係がいい。
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キャベツくんシリーズ。どの巻もおかしな雰囲気を漂わせていて、素晴らしいけれど、この巻の招き猫たちがいちばん不気味な気がする。 ただ、幻覚が幻覚であるときちんと知らされていること、また、幻覚を見せる犯人がはっきりしていることは、ある意味では分かりやすく、安心して怖がることができると言えるかもしれない。
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図書館から借りました 絵本。シリーズ。不条理というか、意味を求めてはならない本です。 キャベツ君はブタヤマさんと会い、いつものように腹の減っているブタヤマさんに襲われる。 が、唐突に化け猫っぽい猫三匹が現れる。 「おいしいものがありますよ」 手だけ見せて、くいっくいっと招く。 ・・・姿もそうだが、セリフも、動作も、あやしすぎっ。 なのについていく二人。(なぜ?? そしてさんざもてあそばれて「おいしいものはありませーん」と猫は去っていく。(引っ張り回すだけひっぱり回して。 ・・・嫌いじゃないですよ。こういうオチの見えない話は♪
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