ねずみのいもほり の商品レビュー

山下明生【作】,岩村和朗【絵】

2022/10/09

かわいい7つごのねずみたち。
お父さんといもほり大会に出かけます。

お父さんが作ってくれたスコップは、ぴょんぴょんとびもできるし、そりすべりもできるし、でんしゃごっこもできます。
最後はいもほりスコップのケーブルカーで到着！

みんなで掘ったでっかいおいもは、見たことがないくらいとっても大きい。
さあどうやって持って帰る？
お父さんはまたひと工夫。

行きも帰りも楽しい、お父さんと7つごちゃんのお話です。

2022/03/13

今週も水曜日は、比較的、早く帰ってきたので、息子が寝る前に絵本を読みました。
息子がチョイスした絵本は「ねずみの七つ子シリーズ」の『ねずみの　いもほり』でした。

一昨年、この絵本の作者である山下明生さんと岩村和朗さんの講演を家族で聞いたのがきっかけで、「ねずみの七つ子シリーズ」を何冊か購入して、今ではお気に入りのシリーズになっています。

山下明生さんと岩村和朗さんはご夫婦なんですが、栃木県馬頭町に、絵本の世界とその舞台である里山の自然が同時にある、そんな場所づくりをめざして"えほんの丘"を作られて、そこに住まれているとのこと。
なんか憧れちゃいますね。

さてさて、肝心の内容ですが、、、

ねずみの7つごがお父さんと一緒に芋掘り大会に出かけます。
お父さん手作りのスコップでぴょんぴょんとびをしたり、そりすべりをしたり、電車ごっこをしたり、ケーブルカーごっこをしたりしながら芋掘り農園に1番のりで到着しました。
そして、みんなで力を合わせて掘った芋は、とっても大きくて、芋掘り大会で1等賞を獲得。
この大きな芋をお母さんのお土産に持って帰る事にしますが、大き過ぎて全員で担ごうとしても持ち上がらない、どうしよう・・・しかし、お父さんが考えたある方法で持ち帰る事ができるという物語です。

ほのぼのとした雰囲気を残しつつ、繊細でリアリティの高い描写の絵がたまらなく好きです。

2020/04/11

1-4 2018/12/19
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1-1 2008/01/09

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「いもほり」に。

2017/02/19

娘（1歳）は、いろいろな動物が登場するので楽しそうに見ています。イノシシを「ブタ」と言ったりするのはご愛嬌？一方で、普段食べているサツマイモとこのイモが娘の中でちゃんと結びついているのかは甚だ疑問……。

2016/10/27

９月幼稚園読み聞かせ。
もうひとつのねずみシリーズとカン違いした子多数。
スコップの使い方がウケてた。

2012/02/01

息子は、おいものボートのシーンが大好きで、「ちからをあわせてゆっくりこごうぜ」のセリフでゲラゲラ笑っていました。そんなゲラゲラ笑うような本ではないんだけど・・・(笑)

2011/06/20

お父さんが作ってくれたスコップでサツマイモほり大会に参加です。スコップがときにはそりに時には列車の連結にといろいろ使われる様子がほほえましいです。

2018/07/06

2017年度　幼稚園年長
今までで一番真剣な顔で、一生懸命お話を聞いてくれていました。
昨日のお芋ほりの体験があったので、みんな思い出しながらお芋の場所も「どこか分かるー！」と答えてくれました。
２０１５年度　幼稚園年長　　９月
　絵本の内容にいろいろと意見を出してくれました。
川を渡るケーブルカーの使い方や、スコップを作ることにも興味を持ってくれました。
掘りあげた大きなおいもを「お母さんにも持って帰ってあげて。」とやさしい心遣いに感動しました。
２０１３年度　１年生
２００９年度　１年生　　８分
２００９年度　３年生　１０月
２０１０年度　１年生　１０月
２０１１年度　　幼稚園年長
『ねずみのいもほり』は、大型絵本です。
小学校でもおいもほりをするとのことで、タイムリーな選書となりました。
こちらも、教室に置いてきました。
いもほり直前に先生がまた読んでくださったそうです。
ねずみさんに負けないほど大きなおいもがとれるといいね

2011/02/13

さて、皆で参加したいもほりたいかい。力を合わせて頑張った結果、一等賞を貰ったは良いけれど、どうやって持って帰る…？奇想天外な方法で楽しいねずみの表情が良い絵本です。

2009/11/20

３分くらい。
７つ子のねずみたち。今日はお父さんと一緒にいもほり大会です。
一番大きないもを掘って優勝した７つ子たち。おいものカヌーで帰ります。