はたけうた の商品レビュー
幼稚園貸し出し 読み聞かせは3才から 小学校初級向き 裏表紙に楽譜あり 子どもが自分で選んできたわりに 挿絵の豪快さをまだ理解できないもよう 画面いっぱいに力強く描かれた 花 野菜 虫 太い線でずっしりと ときには細い線で繊細さを 色も今で言う アースカラーというものでしょう...
幼稚園貸し出し 読み聞かせは3才から 小学校初級向き 裏表紙に楽譜あり 子どもが自分で選んできたわりに 挿絵の豪快さをまだ理解できないもよう 画面いっぱいに力強く描かれた 花 野菜 虫 太い線でずっしりと ときには細い線で繊細さを 色も今で言う アースカラーというものでしょうか 北欧っぽささえ感じてしまう そしてその挿絵に書かれた文は 裏表紙の楽譜のリズムで歌うのかな 訛り? 昔の言い回し? それと合いの手が入って これまた子どもにとっては へんてこりんなのだ それを面白いと思うか 意味がわからなくてつまらないと思うか 意見が真っ二つに分かれそうな絵本 うちの子は悲しいことに後者だった この挿絵の良さをわかるのは いつになることやら 子どものうちは 本物そっくりに描いた方が「上手」だから 仕方ないか
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3歳。ちから強さと生命感が伝わってくる絵本ですが、残念ながら息子はあまり興味示さなかったです。 好きな子にははまるかも知れません。
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まぶしい原色ではなく、和の渋みのある色づかい。 野菜が育つ季節、どんな花をもつのか、ツルになるものもあれば、土の中にもぐっているものもある。そんな勉強ができる本。 そして、言葉のリズム感が良く、「ヨイショ」「ホレ」「チョイト」などなど、合いの手って言うのかな?それも楽しい。 ...
まぶしい原色ではなく、和の渋みのある色づかい。 野菜が育つ季節、どんな花をもつのか、ツルになるものもあれば、土の中にもぐっているものもある。そんな勉強ができる本。 そして、言葉のリズム感が良く、「ヨイショ」「ホレ」「チョイト」などなど、合いの手って言うのかな?それも楽しい。 裏表紙が「はたけうた」の楽譜になってます。むすこは、しばらく鼻歌で歌ってました。
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