太陽の神殿 の商品レビュー
息子9歳6ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
再読。 連れ去られたビーカー教授を追い、タンタンと船長は南アメリカ大陸へ。知恵と友情で危機を乗り越える、古き良き冒険活劇といった趣き。 結局、インカの呪いは実在するという話になっていて、タンタンシリーズがオカルト的要素も含んでいたことを再確認。
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小学校低学年の時図書館で見つけた漫画。 漫画、だと思ってた。 コマワリされてるけど文字がびっしり。犬も人間の言葉で考えている吹き出しもある。 それが面白くて何度も読んだ記憶がある。 すぐトラブルに巻き込まれる、というか解決しようと首を突っ込むタンタン。 デュポンとデュボン・・・だ...
小学校低学年の時図書館で見つけた漫画。 漫画、だと思ってた。 コマワリされてるけど文字がびっしり。犬も人間の言葉で考えている吹き出しもある。 それが面白くて何度も読んだ記憶がある。 すぐトラブルに巻き込まれる、というか解決しようと首を突っ込むタンタン。 デュポンとデュボン・・・だっけ。 それと船長。 大人になった今読んでもいい味出してる。
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なぞの水晶球の続編。この話も映画化できそう。まずは12月1日公開のユニコーン号を見に行かなきゃ。 そういえばこどものころの世界の七不思議、水晶のドクロを思い出した。最近ニュースでニセモノだった・・・と見たような。
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前の「ななつの水晶球」との続き物。2冊続いているだけに、ストーリー展開も余裕をもって読者を楽しませている感じがします。 今回は、アンデス調査隊という組織に加わった学者たちが、次々と謎の「眠り」についてしまうというもの。その謎を解明すべく、いつものタンタンとスノーウィ、そしてハ...
前の「ななつの水晶球」との続き物。2冊続いているだけに、ストーリー展開も余裕をもって読者を楽しませている感じがします。 今回は、アンデス調査隊という組織に加わった学者たちが、次々と謎の「眠り」についてしまうというもの。その謎を解明すべく、いつものタンタンとスノーウィ、そしてハドック船長が活躍を繰り広げます。 毎度のことながら、スノーウィのおっちょこちょいぶりと、ハドック船長のダジャレ(?)まじりの文句には非常に笑わされます。 今回のストーリーは、他の作品よりもファンタジー性が濃いような気がします。何でもすっきり解明されてしまうのもいいけれど、非科学的な感じがするストーリーも、なかなかいいものです。 (続きものなので、該当作品とはレビューが同じです。)
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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の...
読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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