ぐりとぐらのえんそく の商品レビュー
リュックにお弁当を詰めて遠足に出かけた ぐりとぐら お弁当が待ちどおしい二人 でも、お昼までまだまだ、 毛糸の端をたどって 進んでいく2人、 いったいどこにつながってるのかな❓ ワクワク楽しめました
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たっぷりお弁当をリュックに詰めて、遠足に出かけたぐりとぐら。お昼までに早弁しちゃわないように、目覚まし時計を持って出たところが笑えるけれど、分かる分かる。暇つぶしのマラソンが、意外な探しものに変わり…緑の毛糸玉がどんどん大きくなり…苦労しながらも、持ち主に届けた2匹、偉いなぁ。お...
たっぷりお弁当をリュックに詰めて、遠足に出かけたぐりとぐら。お昼までに早弁しちゃわないように、目覚まし時計を持って出たところが笑えるけれど、分かる分かる。暇つぶしのマラソンが、意外な探しものに変わり…緑の毛糸玉がどんどん大きくなり…苦労しながらも、持ち主に届けた2匹、偉いなぁ。お弁当が一層美味しかったことでしょう。
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毛糸を転がしてくまさんに辿り着くシーン、鮮明に覚えていた。小さな頃にお気に入りだったんだろうと思う。ぐりぐらシリーズは一つひとつの場面が丁寧に優しく描かれていて、大人になっても大好きな絵本のひとつ。
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中川李枝子、山脇百合子姉妹による『ぐりとぐら』シリーズの四作目(1979年)。 お話の内容は分かりやすいシンプルなものでありながら、そこに心地良さを感じられるのは、その一つ一つの場面をとても丁寧に、まるで子どもの歩調に合わせるかのように、ゆっくりと描くことによって、知らず知...
中川李枝子、山脇百合子姉妹による『ぐりとぐら』シリーズの四作目(1979年)。 お話の内容は分かりやすいシンプルなものでありながら、そこに心地良さを感じられるのは、その一つ一つの場面をとても丁寧に、まるで子どもの歩調に合わせるかのように、ゆっくりと描くことによって、知らず知らずの内に彼らの世界に入り込んでしまっている自然さだと感じ、それは読み聞かせしながら思わず口ずさんでしまうような、李枝子さんによる彼らの歌の歌詞にもよく表れていて、そうした一体感とともに、きっと子どもは彼らに夢中になってしまうのだろうなといった実感が湧いてくる。 また今回は、普段の彼らが地面寄りの視点で描かれていたんだなということがよく分かる、まるで彼ら自身が急に大きくなったり、小さくなったように見える面白い感覚には、改めて彼らが『のねずみ』だったことを思い出させてくれることで、そんなミクロな世界でこんな楽しいことが起こっていたとはなんて想像するのもきっと楽しい、素敵な夢を与えてくれながら、彼ら本来の目的もしっかりと果たしつつ、しかもその喜びは必ずといっていいほど彼らだけで共有していない点に、彼らいちばんの魅力が凝縮されているのであろうし、そうした気持ちを代弁しているような百合子さんの裏表紙の絵が、また優しい。
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今作も!可愛いよ、ぐりぐらちゃん。 体操してるところとかさ可愛すぎるでしょ? 毛糸を転がしてくまさんのお家に行って くまさんと一緒にお昼食べてるのとか可愛い。 ぐりぐらちゃんたちのどこにこの量の食べ物が 入るんだろうね?魔法のリュックだね。 それにしても美味しそう…
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たくさん運動したから、お腹空いたよね! ぐりぐらのリュックは魔法のリュックみたい。 食べ物があんなに…入るの? ぐりぐらに今回も癒されました☆
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ぐりぐら ぐりぐら このフレーズで魔法がかかるような気がする。 黙読しているときでも、歌うように読んでいる。 楽しくなっちゃうんだなぁ。
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7歳の子どもが遠足だったので、読んだ本 1番の楽しみがお弁当というところは、子どもと同じ 行きは大きかったリュックは、帰りは小さくなっていた ぐりとぐらの可愛らしいお話
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〈重いリュックサックを背負った、ぐりとぐらは野原へ遠足に行きました……〉 くまと出会い、おべんとうをたべました どの絵本も本当にやさしい この愛すべきキャラクターを生み出してくださった 中川李枝子さん 訃報が届きました たくさんの絵本を世に送り出してくださって 本当にあり...
〈重いリュックサックを背負った、ぐりとぐらは野原へ遠足に行きました……〉 くまと出会い、おべんとうをたべました どの絵本も本当にやさしい この愛すべきキャラクターを生み出してくださった 中川李枝子さん 訃報が届きました たくさんの絵本を世に送り出してくださって 本当にありがとうございました 誰からも愛されるぐりとぐらは ずっとずっと子どもたち、いえ大人の心にも生きています ≪ のねずみの ぼくらのなまえは ぐりとぐら ≫
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ぐりとぐらが遠足に出掛けた先で、謎の毛糸を拾います。その毛糸がどこまで繋がっているのか気になっちゃったので、夢中になって毛糸を辿っていくというお話でした。平和。 そして熊すらお腹いっぱいになる量の食料を運べるぐりとぐら凄い…(笑)
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