黒い島のひみつ の商品レビュー

エルジェ【著】,川口恵子【訳】

2011/12/15

タンタンの冒険シリーズの中で、
うちの子が、一番最初に借りてきて、何度も何度も、
一番多く、繰り返し借りてきているのがこの本。

布団の上で、ブツブツ言いながら、読んでいます。

ほどよく絵と字があるのがいいみたいですね。

「たんたんの冒険」シリーズと、
「かいけつゾロリ」が我が家の２大人気シリーズかな。

2011/10/25

絵本として翻訳、刊行されているが、コミックスタイルのフルカラーイラストレーションのセンスは抜群！小学生～大人まで楽しめる、世界中で大人気のシリーズ。2011年12月に３DCG（モーションキャプチャー）映画として「ユニコーン号の秘密」（第3巻より）が公開される。監督はスピルバーグ！！

2011/07/16

大判の絵本で１７巻もある。タンタンという青年（少年に近い）記者が戦前の時代に世界（宇宙まで）をまたにかけて国際犯罪組織に立ち向かったり、宝探し、宇宙旅行、、、と様々な冒険を繰り広げる。絵本といっても漫画の形態、図書館では幼年向けの絵本と一緒に並んでいるが園児には難しそう。古い作品で人種差別的な所も感じたりもするが、それなりに楽しい。

2011/06/07

ちょうなつかしいタンタン＾＾

子どもの頃ちらっと読んだことあったような・・

新聞に広告が出てて、
スピルバーグ監督？製作？
ピーター・ジャクソン監督？
とかで、やけにしぶいタンタンに爆笑したつい最近

忘れちゃってたので読んでみました。

探偵もの？
ルポライターとかいってたけど・・
タンタンは童顔だけどいくつくらいなのかなー

探偵漫画、ってくくりでいいのかな

おもしろかった。

2011/06/01

映画化されるとのことで、読んでみた。

一冊で確かに映画一本作れるくらいの内容の濃い絵本。

アクションもあるし、展開にハラハラする。

『かいじゅうたちのいるところ』よりよっぽどハリウッド映画向きな本だと思うが、基本的には絵本の世界は映画化しないでそのまま楽しませてほしい。

2010/11/13

息子(４年)が友達に薦められて読み出した本。
今、“No２４タンタンとアルファアート”まで読んでいます。

2010/09/17

小学校６年間で何回も図書館で借りて読みました！何回読んでも飽きない面白さで、世界中を旅している気分に^^
それからは本屋さんでも見かけなくなってしまい残念ですが…
出来れば揃えたいシリーズです

2013/03/16

子どものブッククラブの本。
ベルギーの新聞に子ども向けの漫画として1929年に掲載され始めたシリーズだそうです。欧米では大変に人気があり、2011年にはスピルバーグ監督で実写版映画も公開予定とか。日本では、福音館書店から24冊出版されています。

＊もう一度確認したら、映画は「実写」と書いてあるニュースより「フルデジタル3Dアニメーション」と書いてあるニュースの方が多いようで。キャストの発表というのは、声のキャストなんだろうか？　ごめんなさい、実写ではないのかも（2010/5/18付記）。

主人公タンタン（Tintin）は、少年ルポライター。本作では冒頭からいきなり悪者たちの飛行機が墜落したところを目撃し、命を狙われてしまいます。ですが、苦難をものともせずに愛犬スノーウィーとともに冒険に乗り出し、事件を解決するのでした。明るくテンポの速いストーリー展開。洒脱な絵柄がヨーロッパを感じさせます。漫画とはいえコマ割りが細かく、字が多いので、薄い割に読みごたえがある本です。

2010/02/24

世界中で愛されるＴＩＮＴＩＮ
主人公はもちろん　他のキャラも楽しい

物語が終わる前に著者が亡くなってしまったのが本当に残念
ページごとに色分けされているようにもとれて
眺めているだけでも楽しいかも。
インテリアとしても飾れる本だと思います。

2010/01/03

小学生の頃、図書館で借りてきてむさぼるように読みました。
冒険旅行、この頃から大好きでした。
そしてタンタンとスノーウィーに憧れていました。
あたしの「かわいい」の原点はここです。
お話もよくできています。
これを図書館に置いておいてくれたことに感謝。