ふしぎな流れ星 の商品レビュー
息子9歳5ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他
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前回はいきなり撃たれて驚いたけど、今回も、頭から世界が終わりそうになってます! タンタンの自由さは、すごい。 そしてどこへでも行く。 スノーウィが今回もかわいい。
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タンタンが巨大な隕石に含まれる未知の金属を求めて北極海へ行く話。地球で起きた地震が心配なままだけど、冒険は楽しかった。ボンッってすぐできる仕組みのほうが未知の金属より大発見よね。
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表紙は流れ星、の隕石にぶっ刺さって巨大化したキノコです 内容知らなきゃ訳分からん表紙だよな… 展開が二転三転どころじゃない、それがタンタンの冒険 ひっそりと過激で今回もオモロ
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再読。 『タンタンの冒険旅行』シリーズ第2巻。今回の趣向はSF。新鉱物を含む隕石を探し、北極海へ向かうことに。 愛すべき海の男、ハドック船長は今巻が初登場。普段の紳士的な言動と、ぽんぽんと出てくるテンポの良い悪態とのギャップが良い。タンタンはあっという間に船長に懐いていて、ふたりの親密な関係性も見ていて楽しい。
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大判の絵本で17巻もある。タンタンという青年(少年に近い)記者が戦前の時代に世界(宇宙まで)をまたにかけて国際犯罪組織に立ち向かったり、宝探し、宇宙旅行、、、と様々な冒険を繰り広げる。絵本といっても漫画の形態、図書館では幼年向けの絵本と一緒に並んでいるが園児には難しそう。古い作品...
大判の絵本で17巻もある。タンタンという青年(少年に近い)記者が戦前の時代に世界(宇宙まで)をまたにかけて国際犯罪組織に立ち向かったり、宝探し、宇宙旅行、、、と様々な冒険を繰り広げる。絵本といっても漫画の形態、図書館では幼年向けの絵本と一緒に並んでいるが園児には難しそう。古い作品で人種差別的な所も感じたりもするが、それなりに楽しい。
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タンタンは少年ルポライターだったんだと分かりました。相棒のスノーウィという白い犬が気がきいている。北斗七星の星が一つ増えて北斗八星になってタンタンが騒いでいると、「ひとつやふたつの違いがなんだってんだい。宇宙の広大さを知らんのかね、、、ったく」素晴らしい!
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地球に落下した隕石にふくまれる新しい物質をめぐり、タンタンたちと金儲けをたくらむ資本家の争いが繰り広げられます。 いつものようにタンタンの頭脳的かつ勇敢な行動に加え、いつもより余計にダジャレが効いているハドック船長は面白く、タンタン愛をにじませるスノーウィにはちょっとほろっと...
地球に落下した隕石にふくまれる新しい物質をめぐり、タンタンたちと金儲けをたくらむ資本家の争いが繰り広げられます。 いつものようにタンタンの頭脳的かつ勇敢な行動に加え、いつもより余計にダジャレが効いているハドック船長は面白く、タンタン愛をにじませるスノーウィにはちょっとほろっときてしまいます。 宝物を目指して競争を繰り広げるというストーリーは極めて単純なものの、ウィットに富んだ会話は、少し大人になってから読むとさらに面白く感じるのかも。
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タンタンシリーズには当たり外れもあるけれど、さすが福印館翻訳の最初の5冊は秀逸。『ふしぎな流れ星』は2冊目の翻訳。
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読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の...
読み出したら、子どもも大人もやめられない面白さの冒険旅行マンガ。こどもは次々と登場する一癖も二癖もある面白いキャラクターに大笑い。大人は本格的サスペンス映画さながらのスリリングな展開にわくわく、出版社いわく、「綿密な観察と研究にもとづく事実の的確な描写が、科学の世紀を生きる人々の心を強くとらえた。」半世紀以上も人気が続くマンガというのは、ただごとではない。とにかくご一読を。
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