アンディとらいおん の商品レビュー
ライオンがめっちゃ好きな主人公! これは、彼の夢の中に入っていくの? 子どもの頃は、現実との境が分からなくなるんでしょうね ライオンは、しっぽまで表情豊かに表現されています!
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【あらすじ】 図書館からライオンの本を借りてきたアンディは、寝ても覚めても、頭の中はライオンのことばかり。ある朝、学校に行く途中で、アンディは本物のライオンに出会い、前足にささった太いとげを抜いてあげます。それから間もなく、町にやってきたサーカスに出かけたアンディは、檻から逃げ出...
【あらすじ】 図書館からライオンの本を借りてきたアンディは、寝ても覚めても、頭の中はライオンのことばかり。ある朝、学校に行く途中で、アンディは本物のライオンに出会い、前足にささった太いとげを抜いてあげます。それから間もなく、町にやってきたサーカスに出かけたアンディは、檻から逃げ出したライオンとでくわしてしまいます。ところが、どうでしょう! そのライオンはアンディが助けたあのライオンだったのです。 【感想】
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ドラマ「花子とアン」の村岡花子さんの訳の本。 「図書館に児童室ができた日」アン・キャロル・ムーアのものがたり(徳間書店)もあわせて読んだ。 普通に子供が図書館に行って児童書を借りて読むという事が、とても、貴重で、すばらしい事に思えてくる。
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石井桃子さんたちが、かつら文庫の資金調達と外国の絵本の紹介のために翻訳を企画したと知り、図書館で借りた らいおんの本を図書館で借りた男の子と、足にとげのささっていたらいおんのお話 絵には躍動感があり、話もわかりやすく、笑えるところもある 副題が「しんせつを わすれなかった お...
石井桃子さんたちが、かつら文庫の資金調達と外国の絵本の紹介のために翻訳を企画したと知り、図書館で借りた らいおんの本を図書館で借りた男の子と、足にとげのささっていたらいおんのお話 絵には躍動感があり、話もわかりやすく、笑えるところもある 副題が「しんせつを わすれなかった おはなし」らしく、アンディもらいおんも、お互いに親切を忘れなかったおはなしだと思う らいおんに限らず、動物も人間がこわいのかもしれない 先へ先へといざなう文章が外国っぽい気がする おはなしが終わった後のことも、想像すると楽しい
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★が足りない。小学1年生の最初に図書室で借りた本。今から何十年も前の話。子どもが小学1年生になったとき、懐かしくなって買ったら、記憶ではもっと文字が少なかったはずなのに、意外に文字があってびっくり。ええ、文字など読んでいなくて、絵を見て読んだつもりになっていたのだ。しかし、それが...
★が足りない。小学1年生の最初に図書室で借りた本。今から何十年も前の話。子どもが小学1年生になったとき、懐かしくなって買ったら、記憶ではもっと文字が少なかったはずなのに、意外に文字があってびっくり。ええ、文字など読んでいなくて、絵を見て読んだつもりになっていたのだ。しかし、それが素晴らしい。絵だけで読んで、寸分違わず話を理解できていたのだから。今、見ると、なんという迫力。動き。デッサンのすばらしさ。見ても見ても見飽きない。
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五分くらいの長さ。絵がこまかいので、少人数のときに。ライオンとアンディの動きが大きいのでわかりやすいし、興味をひきそう。ただ、めくるタイミングを考えたほうが良さそう。 ラストが少しあっさり。いつの季節でもいいかも。男の子が好きそう。 ライオン、サーカス、友達
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ライオンのことを調べに、図書館へいったところから始まるのが 図書館員としてはうれしい。笑 オレンジ(しかも色は強くない)と黒の2色だけで描かれているのに、 ライオンの表情がとってもよく書かれている。 色のない(少ない)絵本だからこそ、想像力を膨らませることが できるのかも。っ...
ライオンのことを調べに、図書館へいったところから始まるのが 図書館員としてはうれしい。笑 オレンジ(しかも色は強くない)と黒の2色だけで描かれているのに、 ライオンの表情がとってもよく書かれている。 色のない(少ない)絵本だからこそ、想像力を膨らませることが できるのかも。って思うと絵の力ってすごいよね!
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白と茶の抑えられた色調ながら迫力のある絵が読み手にも躍動感をあたえる。 相手のことを大切に思う気持ち、ともだちを裏切らない信頼を約束する。
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この大迫力の絵!今にも飛び出してきそうなほど強そうな外見とは裏腹に、人懐っこい猫のようなライオン。途中ハラハラしながらもハッピーエンドの結末に、子どもも拍手大喝采!
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